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氏名 |
永松 ゆか(ナガマツ ユカ) |
所属 |
音楽学科 |
ローマ字 |
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専攻 |
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- 学歴
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入学 | 卒業 | 学校名 | 学部・学科 | 学位 |
2007年09月 | 2011年09月 | 大阪芸術大学 | 通信教育学部 音楽学科 | 学士(芸術) |
2012年04月 | 2014年03月 | 大阪芸術大学大学院 | 芸術研究科 芸術制作専攻 作曲領域(博士課程前期) | 修士(芸術) |
- 職歴(相愛大学)
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開始年月 | 終了年月 | 学校名 | 所属 | 職名 | 授業名 |
2017年04月 | 2019年03月 | 相愛大学 | 音楽学部 | 教務系嘱託職員 | |
2019年04月 | 現在に至る | 相愛大学 | 音楽学部 | 助教(特別任用) | 音響学A・B / サウンドソフトウェアA・B / アートプロデュース演習Ⅱ・Ⅲ / 音楽キャリアデザイン/音楽の楽しみ |
- 職歴(相愛大学以外)
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開始年月 | 終了年月 | 学校名 | 所属 | 職名 | 授業名 |
2018年04月 | 現在に至る | 帝塚山学院大学 | 人間科学部 情報メディア学科 | 非常勤講師 | 音楽制作実習 |
2020年04月 | 現在に至る | 帝塚山学院大学 | リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科 情報クリエイティブ専攻 | 非常勤講師 | 音楽制作実習 |
- 所属学会
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Audio Engineering Society
- 社会貢献活動等
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開始年月 | 終了年月 | 事項 |
2019年02月 | 2019年02月 | アクースモニウム(立体音響装置)の演奏法を学ぶワークショップ を主催。 |
2021年05月 | 2021年05月 | 檜垣智也アクースモニウムリサイタルTerra incognita--知られざる大地(ザ・フェニックスホール・大阪)にてコンサート制作を担当。 コンサートは令和3年度大阪文化祭奨励賞を受賞。 |
- 受賞歴
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受賞年月 | 事項 | 受賞者 |
2013年02月 | ACSM116 Contemporary主催 Computer Music Concert(東京) ACSM116賞ノミネート、FUTURA賞受賞 | |
2013年10月 | Association PRESQUE RIEN autour de Luc Ferrari主催 Prix Presque Rien 2013(パリ)入選 | |
2013年10月 | あべのハルカス近鉄本店オリジナルBGM 選定オーディション作曲部門 採択 | |
- 授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
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年度 | 学期 | 授業名 |
2020 | 前期 | 音響学A |
2020 | 後期 | 音響学B |
2020 | 前期 | サウンドソフトウェアA |
2020 | 後期 | サウンドソフトウェアB |
2020 | 前期 | 芸術企画研究Ⅰ |
2021 | 前期 | アートプロデュース演習Ⅱ |
2021 | 前期 | アートプロデュース演習Ⅲ |
2021 | 前期 | 音響学A |
2021 | 後期 | 音響学B |
2021 | 前期 | サウンドソフトウェアA |
2021 | 後期 | サウンドソフトウェアB |
2021 | 後期 | 音楽の楽しみ |
2022 | 前期 | 音響学A |
2022 | 後期 | 音響学B |
2022 | 前期 | サウンドソフトウェアA |
2022 | 後期 | サウンドソフトウェアB |
2022 | 前期 | アートプロデュース演習Ⅱ |
2022 | 後期 | アートプロデュース演習Ⅲ |
2022 | 後期 | 音楽の楽しみ |
2022 | 前期 | 音楽キャリアデザイン |
研究分野: |
電子音響音楽 |
研究キーワード: |
ミュージック・コンクレート、アクースマティック・アート、電子音響音楽、アクースモニウム |
- 研究業績に関する事項
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書名 | 単著・共著 | 年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者(共著の場合のみ) | 該当ページ数 | 概要 |
能の拍子不合メカニズムをロボット群の統合制御に適応するデザイン研究 | 共著 | 2021年05月 | 日本デザイン学会、57 巻 Supplement 号 2F3-5 | 中川志信、檜垣智也、川西千弘、藤田隆則、永松ゆか | p.2 | 技術の進化の恩恵を受けて人々は複数のロボットと投影された情報が混在する生活空間に住むことになる。ロボットなどは自律的に音を出 し動くので、それらがうまく統合制御されていないと人々のストレス が増大する。そこで本研究では、日本の伝統芸能「能」のメカニズムや西洋音楽のメカニズムが、これらの統合制御に最適であるかどうかを比較・検証する実験を行った。 |
名称 | 会場 | 年月 | 演奏等の内容 |
Prix Presque Rien 2013, Bernard Parmegiani de l’émission Electrain de nuit | INA-GRM(ラジオ放送・フランス) | 2013年12月 | Prix Presque Rienコンクールの入賞・入選作品特集のラジオ放送にて電子音響音楽《Foot steps》を放送。 |
Japan Electroacoustic Music Concert | 国立国際美術館(日本・大阪) | 2014年02月 | 電子音響音楽《Foot steps》を上演。 |
STAGIONE ACUSMATICA 2014 | Cittadella Mediterranea della Scienza(イタリア・バリ) | 2014年04月 | 電子音響音楽《Foot steps》を上演。 |
Contemporary Computer Music Concert 2016 | アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール(日本・京都) | 2016年03月 | 音と音楽・創作工房116(ACSM116)主催のコンサート「CCMC 2016」にて電子音響音楽《Quiet pulsation》を上演。 |
FUTURA Festival 2016 | Espace Soubeyran(フランス・クレ) | 2016年08月 | アクースマティック・アートの国際音楽祭にて電子音響音楽《Quiet pulsation》を上演。 |
Jeune creation Japonaise | Mairie du 2e(フランス・パリ) | 2016年09月 | MOTUS音楽カンパニー主催のコンサートにて電子音響音楽《Quiet pulsation》を上演。 |
Born Creative Festival 2017 | 東京芸術劇場(日本・東京) | 2017年04月 | 現代音楽の祭典「Born Creative Festival 2017」リュク・フェラーリの部屋にて電子音響音楽《Foot steps》を上演。 |
Works for Radio #4 | The Lake Radio(ラジオ放送・デンマーク) | 2020年04月 | The Lake Radioの公募にて集まった232作品より選出された4作品のひとつとして電子音響音楽《Needlework》を放送。 |
Born Creative Festival 2020 | 東京芸術劇場(日本・東京) | 2020年09月 | Born Creative Festival 2020電子音楽の部屋にて《Needlework》を上演。 |
カメラ・オブスクラ | 広島市東区民文化センタースタジオ2+オープンプラザ(日本・広島) | 2021年12月 | メディアアートと音楽の先端的コラボレーション・イベントにて電子音響音楽《Needlework》を上演。映像作品への音源提供。 |
題目 | 年月 | 概要 |
リュック・フェラーリと世界の電子音楽~プレスク・リヤン賞をめぐって~ | 2014年09月 | 同志社女子大学(日本・京都)にてプレスク・リヤン賞についての講評・鼎談。入選作品として電子音響音楽《Foot steps》を上演。 |
リュック・フェラーリと世界の電子音楽~プレスク・リヤン賞をめぐって~ | 2014年10月 | 武蔵野美術大学(日本・東京)にてプレスク・リヤン賞についての講評・鼎談。入選作品として電子音響音楽《Foot steps》を上演。 |
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