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氏名 |
永井 毅(ナガイ タカシ) |
所属 |
子ども発達学科 |
ローマ字 |
Nagai Takashi |
専攻 |
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- 学歴
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入学 | 卒業 | 学校名 | 学部・学科 | 学位 |
1994年04月 | 1998年03月 | 大阪電気通信大学 | 工学部 | 学士(工学) |
2011年04月 | 2014年03月 | 兵庫教育大学 | 学校教育研究科人間発達教育専攻修士課程幼年教育コース | 修士(教育学) |
2019年04月 | 現在に至る | 兵庫教育大学大学院 | 連合学校教育学研究科 博士課程 | |
- 職歴(相愛大学)
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開始年月 | 終了年月 | 学校名 | 所属 | 職名 | 授業名 |
2021年04月 | 現在に至る | 相愛大学 | こども発達学科 | 准教授 | 保育内容環境、保育内容総合、乳児保育Ⅱ |
- 授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
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年度 | 学期 | 授業名 |
2020 | 後期 | 保育内容環境 (A) |
2020 | 後期 | 保育内容環境 (B) |
2021 | 前期 | ベーシックセミナー |
2021 | 通年 | 子ども学専門演習 |
2021 | 通年 | 保育・教育マネジメントB |
2021 | 通年 | 保育・教育マネジメントC |
2021 | 通年 | 保育・教育マネジメントD |
2021 | 前期 | 保育内容総合 (A) |
2021 | 前期 | 保育内容総合 (B) |
2021 | 通年 | 保育・教育マネジメントA |
2021 | 通年 | 教育実習の指導(事前事後指導) (幼) |
2021 | 通年 | 教育実習(実地実習) (幼) |
2021 | 後期 | 保育内容環境 (A) |
2021 | 後期 | 生活 |
2021 | 後期 | 保育者論 |
2021 | 後期 | 乳児保育Ⅱ (B) |
2021 | 後期 | 乳児保育Ⅱ (A) |
2021 | 後期 | 保育内容環境 (B) |
2022 | 前期 | 保育者論 |
2022 | 前期 | キャリアデザイン論 (子) |
2022 | 前期 | キャリアデザイン (子) |
2022 | 通年 | 保育・教育マネジメントB |
2022 | 通年 | 保育・教育マネジメントC |
2022 | 通年 | 保育・教育マネジメントD |
2022 | 前期 | 保育内容総合 (A) |
2022 | 通年 | 子ども学専門演習 |
2022 | 通年 | 保育内容総合 (B) |
2022 | 通年 | 教育実習の指導(事前事後指導) (幼) |
2022 | 通年 | 教育実習(実地実習) (幼) |
2022 | 通年 | 保育・教育実践学習 |
2022 | 通年 | 保育・教育ボランティア実習A |
2022 | 後期 | 保育原理 |
2022 | 後期 | 生活 |
2022 | 後期 | 乳児保育Ⅱ (B) |
2022 | 後期 | 乳児保育Ⅱ (A) |
2022 | 後期 | 保育内容環境 (B) |
2022 | 後期 | 保育内容環境 (A) |
研究分野: |
幼児教育・保育 |
研究キーワード: |
保育内容環境・子どもの自然体験 |
- 教育上の能力に関する事項
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開始年月 | 終了年月 | 表題 | 概要 |
2017年03月 | 現在に至る | 保育者論 | 担当箇所:第1章第1節「保育者の1日」(pp.14-20) 第2章第1節「魅力的な保育者」第2節「子どもの発達に寄り添う」(pp.26-37)
日常の保育実践に直接携わる保育者として求められる心構えや具体的な保育の流れを自身の現職経験を生かし、わかりやすく解説している。特に子どもとの距離を配慮した保育者の動線をベースに意識しておきたいことやオプショナルな対応なども組み込み、保育実践をイメージできるようにした。 出版社:株式会社 みらい
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2018年03月 | 現在に至る | 保育内容の指導法 | 担当箇所:第3章「人間関係と指導法」(pp.63-82)第4章「環境と指導法」(pp.83-109)
担当教科である「人間関係」と「環境」の分野を執筆している。幼稚園教諭及び保育士のキャリアをいかし、乳幼児期の人とのかかわりや遊びを通して育つ力を発達年齢ごとに事例と解説を加えわかりやすく伝えている。また後者では、室内外の人的物的な環境構成や自然とのかかわりを大切にした配慮事項とともに具体的な子どもへの言葉かけや見守りなどを中心に述べている。 出版社:ミネルヴァ出版 |
2019年03月 | 現在に至る | 新・保育と環境 | 担当箇所:第10章「自然環境としての動植物」(pp.82-92)
自身の研究分野である自然環境と子どもについて執筆した。諸感覚を使って自然物と関わる体験は、子どもたちの感受性や心情を育て、思考力、身体能力などを高めるとともに生きる力の源になる。その中でも、特に現代の子ども達が育てられている環境においての自然との関わりの激減に問題意識を持つこと、その上で動植物と関わることの意義や方法、保育に取り入れることでの子どもの育ちについて執筆している。 出版社:嵯峨野書院 |
- 研究業績に関する事項
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書名 | 単著・共著 | 年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者(共著の場合のみ) | 該当ページ数 | 概要 |
自然体験活動を取り入れた園内保育者研修プログラムの工夫 | 単著 | 2014年09月 | 大阪キリスト教短期大学紀要
第54号 | | pp.187~195 | |
グローバルアクションプログラムを志向したアクティブラーニングとしての演習授業 -植物栽培と泥・砂遊びの活動に対する学生の意識- | 単著 | 2016年03月 | 湊川短期大学紀要
第52号
| | pp.1~4 | |
大学と地域連携の取り組みの一考察 -里山作りを取り入れた自然体験授業を受講した学生の意識- | 単著 | 2017年03月 | 湊川短期大学紀要
第53号
| | pp.21~30 | |
保育者養成校における実習不安軽減の取り組み -保育体験ボランティアの活用の効果- | 単著 | 2018年03月 | 湊川短期大学紀要
第54号 | | pp.19~24 | |
保育者養成課程の環境演習授業改善の試み-知の協働化を図るICTの活用- | 単著 | 2019年03月 | 湊川短期大学紀要
第55号
| | pp.1~6 | |
保育者養成課程における授業改善に関する研究 : 講義と演習を連動させた授業に対する受講学生の意識 | 共著 | 2019年06月 | 立命館産業社会論集 第55号
| | pp.193~203 | |
保育者養成課程における授業改善に関する研究 : 講義と演習を連動させた授業に対する受講学生の意識 | 共著 | 2019年06月 | 立命館産業社会論集 第55号
| | pp.193~203 | |
子どもの自然遊びを豊かにする保育実習前授業の改善 -保育にかかわる「虫」を題材とした演習授業に見る学生の意識変化-
| 共著 | 2019年09月 | 日本保育学会査読論文 保育学研究第57巻
| | pp.90-101 | |
ニュージーランド・オークランドにおける幼児の環境教育の特徴
-幼稚園とプレイセンターの視察をもとにして-
| 単著 | 2020年03月 | 湊川短期大学紀要
第56号
| | pp.10~16 | |
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