書名 | 単著・共著 | 年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者(共著の場合のみ) | 該当ページ数 | 概要 |
「糖尿病患者における食事嗜好と病態との関係」 | 共著 | 1989年02月 | 第25回糖尿病学会近畿地方会(奈良) | 平野和保、前田圭禧、辻万寿美、菅野美和子、亀井美佐子、河野紀子、塚田英昭、田港朝彦、清野 裕 | | 糖尿病患者の病態と食事嗜好について検討を行った。油脂の多い料理や肉類を好む場合にエネルギー、コレステロール摂取の増加が示されれHbA1cにも影響していた。 |
「乳幼児のアレルギー性疾患と離乳食の開始時期の検討」 | 共著 | 1992年11月 | 第47回国立病院療養所総合医学会栄養分科会 | 平野和保、堀部貴志雄、木村彰宏 | | アレルギー疾患を持つ患児に対し、離乳食の開始について、抗原性の低い食材から開始するよう指導を行い、発育状況の経過観察を行った。患児の発育の異常は見られず、アレルギー疾患も改善傾向が示された。 |
「乳幼児のアレルギー性疾患と離乳食指導」 | 共著 | 1993年02月 | 第199回日本小児科学会兵庫県地方会 | 平野和保、堀部貴志雄、加古真紀、石垣智永子、木村彰宏、二宮道人 | | アトピー性皮膚炎患者への離乳食指導を行い、改善効果、発育等の観察経過を報告した。 |
「当院における小児アレルギー食の対応」 | 共著 | 1993年10月 | 第48回国立病院療養所総合医学会栄養分科会 | 平野和保、堀部貴志雄、木村彰宏 | | 平成4年度に小児科入院患者のアレルギー対応歴を調査し、食材の除去の程度と疾患について検討を行った。 |
「当院における小児アレルギー食の対応」 | 共著 | 1993年10月 | 第48回国立病院療養所総合医学会栄養分科会 | 平野和保、堀部貴志雄、木村彰宏 | | 平成4年度に小児科入院患者のアレルギー対応歴を調査し、食材の除去の程度と疾患について検討を行った。 |
「除去食実施中の乳幼児の栄養評価」 | 共著 | 1994年09月 | 第31回日本小児アレルギー学会 | 平野和保 堀部貴志雄、前田早知子、川崎圭一郎、木村彰宏、二宮道人 | | 除去食を行う食物アレルギー児へのミルクへの依存度について栄養評価を行った。ミルク依存度は除去品目が多くなるに関係し高くなった。 |
「阪神大震災の小児アレルギー児への影響」 | 共著 | 1995年09月 | 第32回日本小児アレルギー学会 | 平野和保、長水和子、木村彰宏、二宮道人 | | 阪神大震災により小児アレルギー児への影響を調査した結果、食物以外にアレルギーを持つ児において影響が大きかった。 |
「化学療法による低食欲時の対応」 | 共著 | 1999年11月 | 第54回国立病院療養所総合医学会 | 平野和保、内藤裕子、奥悟、岩倉昭一、鞍田三貴 | | 化学療法施行中の入院患者へ嗜好性の高いメニューを取り入れ、喫食内容の向上に対する取り組みを行った。 |
「化学療法による低食欲時の対応」 | 共著 | 1999年11月 | 第54回国立病院療養所総合医学会 | 平野和保、内藤裕子、奥悟、岩倉昭一、鞍田三貴 | | 化学療法施行中の入院患者へ嗜好性の高いメニューを取り入れ、喫食内容の向上に対する取り組みを行った。 |
「糖尿病性腎症患者における蓄尿および食事記録による栄養摂取量の比較推計~全国国立病院・療養所72施設共同研究~」 | 共著 | 2001年10月 | 第56回国立病院療養所総合医学会 | 平野和保、山田研一 成川輝明 | | 全国国立病院療養所72施設の共同により、外来患者における糖尿病性腎症患者の食事記録による栄養摂取量と蓄尿による推計値の比較検討を行った。食事記録による推計蛋白摂取量に対する蓄尿による推計蛋白摂取量の割合はエネルギー摂取率の増加とともに高くなることが示された。 |
「重症心身障害児(者)に選択食を実施して~栄養管理と患者サービスの両立を考える~」 | 共著 | 2001年10月 | 第56回国立病院療養所総合医学会 | 平野和保、森三重子、嵐川眞智子、西岡信治、池澤順子、藤井眞知子、小澤信二 | | 食事選択の意思表現が可能な重症心身障碍児(者)を対象に、選択食の導入を試みた。選択食の導入は、実施前後の体重変化には影響なく、職員と患者のコミュニケーション手段に食事が題材になることなど、二次効果も期待できることが示された。 |
「糖尿病患者におけるエネルギー・蛋白制限による微量元素摂取に及ぼす影響」 | | 2002年11月 | 第57回国立病院療養所総合医学会 | 平野和保、川村美和子、鞍田三貴、田所真紀子 落合由美、馬場真佐美、宮坂正彦、桑原節子 | | |
「胃切除術後患者の退院後の食事摂取状況(第1報)」 | 共著 | 2005年02月 | 第2回国立病院栄養研究学会 | 平野和保、大幸聡子、藤田清治、和田康雄 | | 胃切除術後患者への栄養食事指導を行い、退院後の食事摂取、体重の変化など継続的な観察を行った。 |
「胃切除術後患者の退院後の食事摂取状況調査結果」 | 共著 | 2007年02月 | 第3回国立病院栄養研究学会 | 大幸聡子、平野和保、真鍋悟、藤田清治、和田 康雄 | | |
「重症心身障害児(者)に対する栄養管理~必要栄養量算出に向けての試み~ | 共著 | 2007年02月 | 第3回国立病院栄養研究学会 | 上野雅弘、松井欣也、平野和保、日根悦子、木村眞紀子、野並一馬、新家興、佐川秋雄、峯松正敏 | | |
「NST活動にむけて~病棟カンファレンスによる栄養サポート~」 | 共著 | 2008年02月 | 第4回国立病院栄養研究学会 | 川岸万希子、上野雅弘、平野和保 | | |
「奈良医療センターNSTにおける低栄養リスク判定基準と在院日数についての検討」 | 共著 | 2008年11月 | 第4回国立病院栄養研究学会 | 上野雅弘、川岸万希子、平野和保、中辻直之 | | |
「糖尿病合併肺結核入院患者における、エネルギー摂取量による栄養状態への影響」 | 共著 | 2009年10月 | 第63回国立病院総合医学会 | 平野和保、表順子、島田亜矢子、右田尊史、塚口勝彦 | | 糖尿病合併肺結核入院患者におけるエネルギー摂取量(E摂取量)による栄養状態への影響を検証した。血清Albの推移に対し、E摂取量、ガフキー号数、血糖コントロール状態による影響は見られなかった。 |
「栄養充足率から見た再評価のあり方の考察」 | 共著 | 2009年11月 | 第5回国立病院栄養研究学会 | 表順子、平野和保、川岸万希子、中辻直之 | | |
「医療施設における治療食の物性特性評価」 | 共著 | 2010年10月 | 第64回国立病院総合医学会 | 平野和保、成川輝明、角谷勲、谷川清、坂口充弘、高木洋子、真鍋悟、表順子 | | |
「胃瘻から半固形栄養剤の投与が困難であった症例」 | 共著 | 2010年11月 | 第64回国立病院総合医学会 | 表順子、野尻由子、平野和保、吉富幸、堂山慶子、岸本美枝子 | | |
「摂食・嚥下困難者への提供を目指したゼリー食の官能評価を用いた検証」 | 共著 | 2012年11月 | 第66回国立病院総合医学会 | 平野和保、谷口謙、芳野詠子、佐藤友紀、成川 輝明、安在由記、松下早紀、大土裕子、西川昌希 | | 安全なゼリー食の提供を目的に、物性測定と官能評価による検証を行った。かたさと官能評価によるかたさ、付着性と口腔内でのすべりに有意な相関が示された。また、L3以上のゼリー食で食感の評価が低く、かたさと付着性に影響していた。 |
「長期経腸栄養管理患者への管理栄養士の役割に関する研究(第3報)-Line Spread Test法を用いた簡易粘土測定法の有効性の検証-」 | 共著 | 2013年11月 | 第67回国立病院総合医学会 | 平野和保 表順子、藤村真理子、浦田正司、八木万希子、谷川清 | | 管理栄養士の役割とされる栄養剤の選択において、半固形化栄養剤の粘度評価は重要と考え、Line Spread Test法(同心円法)を用いた簡易粘度測定法の有効性の検証を行った。簡易粘度測定値は65.6~111.2mmまで分布し、粘度、かたさ、付着性の各実測値と有意な負の相関を示した。 |
「給食施設における災害時の食生活支援~非常食の考え方、有効な使い道~」 | | 2013年11月 | 第67回国立病院総合医学会 | 浦田正司、石井陽菜、佐藤友紀、中谷紀子、平野和保 | | |
「経腸栄養管理患者へ関わる管理栄養士の意識への影響」 | | 2014年05月 | 第64回日本病院学会 | 平野和保、表順子、藤村真理子、浦田正司、八木万希子、谷川清 | | 管理栄養士の役割として、経腸栄養における管理法の指導や、栄養剤の選択についても望まれていることから、管理栄養士によるEN患者への介入が期待されている。EN患者に対する管理栄養士の意識への影響について検討を行った。チーム医療をはじめとした多職種との接点が多い場合に、EN患者への関わりに対する意識が向上する。更にチーム医療に参画することにより患者への貢献も向上する。 |
長期経腸栄養管理患者の栄養投与量に及ぼす影響 | 共著 | 2015年02月 | 第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会 | 平野 和保、藤村 真理子、谷川 清、浦田 正司、表 順子、八木万希子 | | 管理栄養士の介入、栄養投与ルート、栄養剤の種類を検討した。半固形化栄養剤の有用性が報告されているが、導入が進んでいない結果となった。理由としてコストや作成に要する時間、手技、介助者不足が考えられる。栄養剤の工夫により投与栄養量の増加が期待されることが示唆されたことから、今後の管理栄養士の課題として、安全で確実な栄養サポートを目指し、栄養剤の特性を理解した提案を行う必要があると考えられた。 |
「在宅療養者への食事・栄養サポートに関する課題」 | 共著 | 2015年10月 | 第69回国立病院総合医学会 | 平野和保、澤佳志彦、寺田悟、正津まゆみ、篠原明香、菅沙織、吉岡亮 | | 問看護ステーション、居宅支援事業所等へ、在宅ケアスタッフを対象とし在宅ケアスタッフが日常的に感じている、在宅療養者への食事・栄養サポートに関わる問題点を調査した。食事・栄養サポートに苦慮した経験が高頻度となるのは、介護職員、訪問看護師、介護支援専門員、その他の順となった。苦慮する内容は、介護職員では利用者の嗜好による偏食や低食欲が他の職種より頻度が高くなり、訪問看護師では経腸栄養や静脈栄養の管理が高頻度となった。 |
「神経筋疾患患者の栄養管理の現状調査について-変性疾患症例-」 | 共著 | 2016年02月 | 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会 | 平野和保、藤村真理子、表順子、上ノ町かおり、坂口充弘、廿日岩美宏、齊藤利雄、松村剛、藤村晴俊 | | 神経筋疾患患者の栄養管理も重要視される一方、明確な指標がないまま栄養管理を行っていると考えられる。そこで神経筋疾患患者の栄養管理の現状把握を目的に調査を行った。本調査では年齢が高いほどBMIが高く、体重当たりの栄養摂取量は低かったものの、血清Alb、TGが高かった。これは、病期の進行とともに運動量の低下、摂取栄養量の相対的増加、過剰などが背景にあるものと推察された。 |
「おいしい減塩食の普及を図る“かるしお”認定制度の構築と展開
~認定食品の傾向を中心に~」
| 共著 | 2016年11月 | 第70回国立病院総合医学会 | 平野和保、村井一人、西井和信、樋口堅太、上澤敦子、赤川英毅、福嶌教偉、巽英介 | | 欧米では食品企業による製品への減塩活動が広く繰り広げており、効果も確認されている。我が国も平成27年より市販食品への塩分相当量の表示が義務化され、国民の塩分摂取に対する意識は高まっている。おいしい減塩食品を目指した、『かるしお認定制度』を勧めることにより、減塩食品が一般化することで、さらに生活者の適塩化が期待できると考える。 |
「おいしい減塩食の普及を図る“かるしお”認定制度の構築と展開
~認定食品の傾向を中心に~」
| 共著 | 2016年11月 | 第70回国立病院総合医学会 | 平野和保、村井一人、西井和信、樋口堅太、上澤敦子、赤川英毅、福嶌教偉、巽英介 | | 欧米では食品企業による製品への減塩活動が広く繰り広げており、効果も確認されている。我が国も平成27年より市販食品への塩分相当量の表示が義務化され、国民の塩分摂取に対する意識は高まっている。おいしい減塩食品を目指した、『かるしお認定制度』を勧めることにより、減塩食品が一般化することで、さらに生活者の適塩化が期待できると考える。 |
「バージャー病患者の栄養介入~難治性潰瘍に対するコラーゲン加水分解物の有用性」 | 共著 | 2017年02月 | 第13回国立病院栄養研究学会 | 小瀬千晶、平野和保、西井和信、佐藤友紀、北川冬華、中屋貴子、中逵誉、河原田修身 | | |
「かるしおレシピwith MIND-diet
~栄養成分への影響~」
| 共著 | 2018年11月 | 第71回国立病院総合医学会 | 平野和保、猪原匤史、福嶌教偉、西井和信、佐藤友紀、北川冬華、小瀬千晶、長尾信之 | | 2015年にMorrisらにより、認知症予防の食パターンとして10の推奨される食品群と5の回避すべき食品群によるMIND食が示された。今回、MIND食を取り入れた食パターンの栄養学的影響を検証した。MIND食を取り入れた食パターンは栄養学的に問題なく、一部の機能性成分を加えることが期待できるメニューとなることが示唆された。 |
「かるしおレシピwith MIND-diet
~栄養成分への影響~」
| 共著 | 2018年11月 | 第71回国立病院総合医学会 | 平野和保、猪原匤史、福嶌教偉、西井和信、佐藤友紀、北川冬華、小瀬千晶、長尾信之 | | 2015年にMorrisらにより、認知症予防の食パターンとして10の推奨される食品群と5の回避すべき食品群によるMIND食が示された。今回、MIND食を取り入れた食パターンの栄養学的影響を検証した。MIND食を取り入れた食パターンは栄養学的に問題なく、一部の機能性成分を加えることが期待できるメニューとなることが示唆された。 |
「地域で開催される糖尿病腎症重症化予防との連携」 | 共著 | 2018年11月 | 第72回国立病院総合医学会 | 平野和保、表順子、福嶌教偉、槇野久司、西井和信、松尾和晃 | | 平成28年度より摂津市重点施策として糖尿病対策事業が開始されるに際し、糖尿病腎症重症化予防栄養指導事業において国立循環器病研究センターの管理栄養士による支援を行った。医療施設内の栄養食事指導は、調理実習を行うことが難しいが、行政と教室を共同開催して、行政機関が所有する調理施設や人材と協働することで、より実際の食生活をイメージできるようなカリキュラムを実施できた。 |
「大規模急性期医療施設における災害時食事提供を振り返る」 | 共著 | 2019年02月 | 第15回国立病院栄養研究学会 | 平野和保、表順子、皆川健太、小瀬千晶、渡瀨亜希子、福嶌教偉 | | 2018年6月18日に発生した大阪北部地震により、国立循環器病研究センター屋上の給水タンクからの漏水による断水、自家発電期の不具合からの停電、安全確保のためのガス供給停止となりライフライン破綻が発生した。大規模急性期医療施設における災害時の食事提供を検証し今後の対策を模索した |
「食事サービスシステムの現状と今後の課題」 | 共著 | 2019年11月 | 第73回国立病院総合医学会(シンポジウム) | 平野和保、表順子、皆川健太、小瀬千晶、渡瀨亜希子、福嶌教偉 | | 国立循環器病研究センターは、令和元年6月末の移転に伴い、ニュークックチル方式により食事提供を開始した。ニュークックチル方式は、計画調理による作業の効率化、調理の均一化による味付けのムラの軽減、温度管理の徹底、衛生管理の向上などが期待される。しかし、ハード面での設備や給食管理システムとの連携が重要な課題となる。国循におけるニュークックチルの導入から実施後の経過と、食事サービスシステムの課題を検討し報告した。 |
「ニュークックチル導入における当センターの取り組」 | 共著 | 2020年02月 | 第16回国立病院栄養研究学会 | 小瀬千晶、表順子、渡瀨亜希子、白川健二、皆川健太、宗本由香、平野和保 | | |
「歯科医師とNSTの連携による栄養介入の効果」 | | 2020年02月 | 第16回国立病院栄養研究学会 | 皆川健太、簗瀨正伸、鏡内肇、河本優、宗本由香、平野和保、福嶌敎偉 | | |
「次世代を見据えた栄養指導の在り方~情報通信機器を活用して~」 | 共著 | 2021年02月 | 第17回国立病院栄養研究学会 | 大谷弥里、鳥山明子、平野和保、坂根直樹、村田敬 | | |
「循環器病予防のための美味しい減塩食”かるしおレシピ”の海外展開-ロシアの病院への導入の可能性-」 | | 2021年02月 | 第74回国立総合病院医学会(新潟) | 赤川英毅、平野和保、長尾信之、竹本小百合、河口詩織、渡辺幸枝、宮本恵宏 | | |
CKDの食事・栄養指導 | 単著 | 2021年05月 | 第9回高血圧フォーラム
(日本高血圧学会主催)
教育セミナー
| 平野 和保 | | 療養指導士セミナー |
「地域医療連携により在宅医療移行を実現した持続経腸栄養を要する栄養障害患者の1例」 | 共著 | 2022年05月 | 日本臨床栄養代謝学会近畿支部学術集会 | 杉山香奈、橋野功暉、森井奈美、本郷佳代、宮本真奈美、柳田直紀、八瀬恵理子、宇治本彩、大江智子、山口理恵子、平野和保、村田敬 | | |
「AIによる病院給食の物体検出と
定量に関するパイロットスタディ」
| | 2022年06月 | 第4回日本メディカルAI学会学術集会 | 村田敬、小林司、豊田雅夫、廣田勇士、三浦順之助、森岡宏介、平野和保 | | |
栄養管理の流儀 ~これからの食事提供サービスを考える~ | 単著 | 2022年10月 | 第76回国立病院総合医学会(シンポジウム | 平野 和保 | | |