プロフィール

 

教員基礎情報
氏名 直島 正樹(ナオシマ マサキ) 所属 子ども発達学科
ローマ字 NAOSHIMA MASAKI 専攻


学歴
入学卒業学校名学部・学科学位
1993年04月1997年03月立命館大学文学部文学科日本文学専攻学士(文学)
1998年04月1999年03月聖十字福祉専門学校人間関係学専門課程社会福祉士科 
2003年04月2005年03月関西学院大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修士(社会福祉学)
2020年04月2024年03月関西大学大学院人間健康研究科博士課程後期課程博士(健康学)
職歴(相愛大学)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
2011年04月2011年09月相愛大学人間発達学部子ども発達学科非常勤講師社会福祉
2012年04月2019年03月相愛大学人間発達学部子ども発達学科准教授社会福祉、社会的養護、相談援助、保育・教育実践学習、施設実習の指導、施設実習、保育実習Ⅲの指導、保育実習Ⅲ 等
2019年04月現在に至る相愛大学人間発達学部子ども発達学科教授社会福祉、児童家庭福祉、障害児保育、子ども家庭支援論、保育・教育実践学習、施設実習の指導、施設実習、保育実習Ⅲの指導、保育実習Ⅲ 等
職歴(相愛大学以外)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
1997年04月1998年03月視覚障害者療育作業所アイアイハウス 職員(相談員) 
1999年04月2002年03月(社福)大阪自彊館救護施設甲子寮ケアスタッフ 
2000年04月2001年03月(社福)全国社会福祉協議会児童福祉部・全国保育士会事務局出向職員 
2002年04月2003年04月大阪保健福祉専門学校介護福祉科専任講師老人福祉論、卒業研究、介護福祉実習(訪問指導)等
2003年04月2007年03月大阪保健福祉専門学校介護福祉専攻科専任講師地域福祉実習、介護福祉実習(訪問指導)、障害者福祉論、社会福祉概論等 *2006年4月~2007年3月:副学科長
2005年04月2006年03月大阪保健福祉専門学校社会福祉専攻科(社会福祉士一般養成課程)兼担社会福祉原論
2005年04月2006年03月大阪保健福祉専門学校介護福祉科(昼間部)兼担社会福祉概論
2006年04月2008年03月大阪芸術大学短期大学部保育学科非常勤講師社会福祉援助技術
2007年04月2012年03月大阪成蹊短期大学児童教育学科幼児教育学専攻講師(専任)社会福祉、児童家庭福祉、社会福祉援助技術、障害児保育、保育実習、保育実習Ⅲ、保育実習事前事後指導、専門演習Ⅰ 等
2007年04月2007年09月園田学園女子大学人間健康学部幼児教育学科非常勤講師社会福祉援助技術
2007年04月2011年03月帝塚山学院大学人間文化学部人間学科・心理学科非常勤講師社会福祉原論
2011年04月2013年03月関西大学全学科共通および文学部非常勤講師21世紀の人間支援、ヒューマンサイエンス実践論
2013年04月2019年09月関西大学人間健康学部非常勤講師障害者福祉論、相談援助演習3
2013年09月2020年03月園田学園女子大学人間教育学部児童教育学科非常勤講師障害児保育
所属学会
日本社会福祉学会(関西社会福祉学会)、日本保育学会、日本社会福祉士会、真宗保育学会、児童養護実践学会、 日本保育者養成教育学会
学協会活動
開始年月終了年月所属役職名
1999年05月現在に至る日本社会福祉士会会員
2001年07月現在に至る日本社会福祉学会/関西社会福祉学会会員
2004年07月2007年03月日本介護福祉教育学会会員
2008年08月現在に至る日本保育学会会員
2012年04月現在に至る真宗保育学会 *第19回大会(2012年度)実行副委員長会員
2015年06月現在に至る児童養護実践学会会員
2016年10月現在に至る日本保育者養成教育学会会員
2018年04月2021年03月日本福祉大学社会福祉学会会員
社会貢献活動等
開始年月終了年月事項
2009年07月現在に至る(社福)アイアイハウス理事・評議員 *2017年4月~評議員のみ
2010年04月2011年03月(社)日本社会福祉士養成校協会 平成22年度社会福祉士全国統一模擬試験 試験問題作成委員
2010年10月2012年09月近畿ブロック保育士養成協議会 平成24年度全国保育士養成セミナー・第51回研究大会(京都大会)実行委員
2011年04月2012年03月(社)日本社会福祉士養成校協会 平成23年度社会福祉士全国統一模擬試験 試験問題作成委員
2012年04月2013年03月(社)日本社会福祉士養成校協会 平成24年度社会福祉士全国統一模擬試験「国家試験対策委員会」委員
2013年04月2014年03月(社)日本社会福祉士養成校協会 平成25年度社会福祉士全国統一模擬試験「国家試験合格支援委員会」委員
2013年04月2013年10月(社福)大阪市社会福祉協議会 「社会的養護関係施設第三者評価事業検討委員会」委員
2013年10月2017年03月(社福)大阪市社会福祉協議会「福祉サービス第三者評価事業 評価決定委員会」委員
2015年04月現在に至る近畿ブロック保育士養成協議会(大阪ブロック)運営委員
2015年12月現在に至る『大阪社会福祉士』査読委員
2016年09月現在に至る一般社団法人 児童養護応援団ともに監事
2017年04月現在に至る(社福)聖フランシスコ会評議員
2018年04月2019年08月近畿ブロック保育士養成協議会 2019年度全国保育士養成セミナー(兵庫大会)実行委員
2019年06月現在に至る(社福)宝塚さざんか福祉会理事
2021年10月現在に至る宝塚市障碍者就業・生活支援センター運営委員(委員長)
2022年07月現在に至る寝屋川市社会福祉審議会委員
授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
年度学期授業名
2020通年保育実習Ⅲの指導
2020前期障害児保育 (A)
2020前期社会福祉
2020通年子ども学専門演習
2020前期キャリアデザイン論 (子)
2020前期キャリアデザイン (子)
2020前期障害児保育 (B)
2020通年施設実習の指導
2020通年保育・教育マネジメントD
2020通年施設実習
2020通年保育実習Ⅲ
2020通年保育・教育実践学習
2020通年保育・教育ボランティア実習A
2020通年保育・教育ボランティア実習B
2020後期相談援助 (B)
2020後期相談援助 (A)
2020後期児童家庭福祉
2020後期卒業研究
2020後期特別支援教育(幼・小)
2021通年保育実習Ⅲの指導
2021前期障害児保育 (A)
2021前期社会福祉
2021通年子ども学専門演習
2021通年保育・教育マネジメントB
2021通年保育・教育マネジメントC
2021通年保育・教育マネジメントD
2021前期キャリアデザイン論 (子)
2021前期キャリアデザイン (子)
2021前期障害児保育 (B)
2021通年施設実習の指導
2021通年施設実習
2021通年保育実習Ⅲ
2021通年保育・教育実践学習
2021通年保育・教育ボランティア実習A
2021通年保育・教育ボランティア実習B
2021後期相談援助 (再)
2021後期家庭支援論
2021後期子ども家庭支援論
2021後期児童家庭福祉
2022通年保育実習Ⅲの指導
2022前期障害児保育 (A)
2022前期キャリアデザイン論 (子)
2022前期キャリアデザイン (子)
2022通年保育・教育マネジメントB
2022通年保育・教育マネジメントC
2022通年保育・教育マネジメントD
2022前期障害児保育 (B)
2022通年子ども学専門演習
2022通年施設実習の指導
2022前期社会福祉
2022通年施設実習
2022通年保育実習Ⅲ
2022通年保育・教育実践学習
2022通年保育・教育ボランティア実習A
2022通年保育・教育ボランティア実習B
2022後期子ども家庭支援論
2022後期児童家庭福祉
2022後期特別支援教育(幼・小)

教員研究業績
研究分野: 社会福祉学
研究キーワード: 障害児・者福祉 / 児童家庭福祉 / インクルーシブ保育 / 保育ソーシャルワーク
教育上の能力に関する事項
その他
開始年月終了年月表題概要
2002年04月2003年03月大阪保健福祉専門学校 介護福祉科昼間部学生への「卒業研究」の指導学生約80名の卒業論文・研究発表会指導を行った。指導した1グループ(研究テーマ「点字絵本の作成とその効果」)は、「平成14年度大阪保健福祉専門学校・卒業研究発表会」において、「滋慶教育科学研究所努力賞」を受賞した。 (~平成15年3月)
2003年09月2004年01月福祉教育振興会「介護福祉士国家試験対策講座」講師「福祉教育振興会」の介護福祉士国家試験受験希望者(約170名)に対して実施。 「社会福祉概論」「老人福祉論」「障害者福祉論」「社会福祉援助技術」についてレジュメを用いて講義を行った(大阪会場、名古屋会場等合計3回)。 (~平成16年1月)
2005年07月2005年07月四天王寺国際仏教大学「社会福祉士国家試験ガイダンス」講師 「社会福祉士国家試験合格に向けて-傾向と対策」四天王寺国際仏教大学の「第18回社会福祉士国家試験」受験希望者に実施。近年の出題傾向、受験勉強の方法・ポイント、受験前の心構え等に関して講演した。
2005年11月2006年03月「介護福祉士を育てる会」における活動短大の講師(奈良佐保短期大学講師・森田婦美子氏)、施設現場(大阪市おとしより健康センター、大阪府済生会中津特養喜久苑等)の職員と結成した介護福祉実習指導に関する研究会。 実習指導をめぐる現状・問題点を中心に、教員と現場職員が互いの立場から意見を交換し、スキルを高め合った。現場職員向けの『実習指導マニュアル』の作成に向けて、活動に取り組んでいた。 *直島は発起人の一人。 (~平成18年3月)
2006年04月2006年06月中部学院大学レポート添削指導大阪保健福祉専門学校社会福祉科(中部学院大学併修コース)の学生32名に対して指導を行った。 (科目:「社会福祉概論」) レポート課題をクリアすることが、スクーリング参加の条件となっていた。指導の結果、32名全員が合格し、スクーリングに出席することができた。 (平成18年4月~6月)
2006年07月2009年06月桃山学院大学「社会福祉士国家試験対策講座」講師 (公的扶助論)桃山学院大学の社会福祉士国家試験受験希望者(約60~80名)に対して実施。「公的扶助論」についてレジュメを用いて講義を行った。 *平成21年度から、科目名が「低所得者の福祉と生活保護制度」に変更。 (平成18年7月12日、平成19年7月14日、平成20年7月19日、平成21年6月27日)
2006年09月2008年09月松山東雲女子大学「社会福祉士国家試験対策講座」講師(障害者福祉論、児童福祉論)松山東雲女子大学の社会福祉士国家試験受験希望者(約30~40名)に対して実施。「障害者福祉論」「児童福祉論」についてレジュメを用いて講義を行った。 (平成18年9月23・24日、平成19年9月15日、平成20年9月13日)
2009年08月2009年08月「退職保育者の学び直しプロジェクト」-「『発育表現アドバイザー』資格認定講座プログラム」講師私立大学等経常費補助金特別補助「新規学習ニーズ対応プログラム支援」(平成19~21年度・内定番号:19N0022)の講座。 事務局を担当するとともに、講座プログラム「子どものことばの発達に向けたかかわり」の講師を務めた。
2009年11月現在に至る「大阪市私立保育園連盟・養成校との連絡研究会」における活動保育士養成課程の教員、大阪市私立保育園連盟に加入する保育園園長との研究連絡会。 保育の制度・政策に関すること、学生への実習指導のあり方などについて情報交換、意見交換等を行っている。 (~現在)
2010年04月2011年03月社団法人日本社会福祉士養成校協会 「平成22年度社会福祉士全国統一模擬試験」 問題作成日本社会福祉士養成校協会主催の社会福祉士国家試験対策用の模擬試験。 「障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉・介護需要」および「障害者福祉制度の発展過程」に関する問題および解説を作成した。 (~平成23年3月)
2010年10月2012年09月近畿ブロック保育士養成協議会  平成24年度全国保育士養成セミナー・第51回研究大会(京都大会)実行委員全国保育士養成協議会主催の平成24年度全国保育士養成セミナー・第51回研究大会(近畿ブロック担当/於:京都文教短期大学)の実行委員。セミナー・研究大会の開催に向けて、定期的に委員会が開催され、準備にあたった。また、当日の運営(特に分科会)にも携わった。 (~平成24年9月)
2011年01月2011年01月「近隣保育者の学び直しプロジェクト」-「『発育表現アドバイザー』資格認定講座プログラム」講師大阪成蹊短期大学児童教育学科主催の現役保育者を対象とした講座。 事務局を担当するとともに、講座プログラム「発達障害と子ども」の講師を務めた。
2011年04月2012年03月社団法人日本社会福祉士養成校協会 「平成23年度社会福祉士全国統一模擬試験」 問題作成日本社会福祉士養成校協会主催の社会福祉士国家試験対策用の模擬試験。 「障害者基本法」「障害者自立支援法」「専門職の役割」「特別支援教育」に関する問題および解説を作成した。 (~平成24年3月)
2011年07月2011年07月「第32回 保育士養成校と児童福祉施設との実習研究懇談会」 における発表(養成校側の話題提供者) (主催:大阪府社会福祉協議会 児童施設部会)<懇談会のテーマ> 「よりよい施設保育士を育てるための協働―施設実習の危機―」  保育士養成校を卒業した学生が、保育所以外の施設に就職する機会が少ないのが現状である。そのことを受け、今後の施設実習および実習事前事後指導に関して、話題提供を基に、養成校、施設現場、行政の連携のあり方について検討した。 (話題提供者) 養成校:直島 正樹(大阪成蹊短期大学) 施 設:中條 薫 (羽曳野荘施設長・児童施設部会 研修委員長) 行 政:椿 貴弘 (厚生労働省近畿厚生局健康福祉部指導養成課)
2012年04月2013年03月社団法人日本社会福祉士養成校協会  「平成24年度社会福祉士全国統一模擬試験」 問題作成日本社会福祉士養成校協会主催の社会福祉士国家試験対策用の模擬試験。 「障害者福祉制度の発展過程」「障害者基本法」「障害者の雇用の促進等に関する法律」に関する問題および解説を作成した。 (~平成25年3月)
2012年09月2012年09月近畿ブロック保育士養成協議会  「平成24年度全国保育士養成セミナー」(京都大会)分科会運営責任者・司会全国保育士養成協議会主催の平成24年度全国保育士養成セミナー(近畿ブロック担当/於:京都文教短期大学)において、分科会(E:保育現場の今日的課題 第10分科会 気になる子どもと関わる保育士-特別な支援を必要とする子どもとの関わり-」)の運営責任者・司会を務めた。
2012年09月2012年09月大阪市私立保育園連盟  「養成校と保育園との懇談会(平成24年度)」 分散会司会大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園と の懇談会(平成24年度)(テーマ:学生の実習および就職動向)の第5分散会において、平池嘉子先生(つみき保育園園長)とともに司会を務めた。
2012年09月2012年09月「真宗保育学会第19回大会」自由研究発表座長真宗保育学会第19回大会の自由研究発表において、座長を務めた。
2013年04月2014年03月社団法人日本社会福祉士養成校協会「平成25年度社会福祉士全国統一模擬試験」問題作成本社会福祉士養成校協会主催の社会福祉士国家試験対策用の模擬試験。「障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉・介護需要」「障害者福祉制度の発展過程」「障害者総合支援法」に関する問題および解説を作成した。
2013年09月2013年09月大阪市私立保育園連盟  「養成校と保育園との懇談会(平成25年度)」分散会司会 大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園との懇談会(平成25年度)(テーマ:保育者の専門性についての調査)の第10分散会において、藤本麻里子先生(大阪市立北恩加島保育所所長)とともに司会を務めた。
2013年10月2013年10月2013年度茨木つどいの広場協議会研修会講師茨木つどいの広場(NPO法人大阪国際文化協会 多文化子育て支援センターあっぷるはうす等)にかかわるスタッフを対象とした研修会。 「発達障害のある子どもたち」というテーマで講師を務めた。
2013年11月2013年11月2013年度大阪市住之江区「虐待防止あったかネットサポーター養成講座」講師近年、ますます深刻化する児童や障がい者等への虐待について、その防止に向けて住之江区民への周知・啓発、気づきの視点を持てる人材の育成を目的とした講座。 「児童・障がい者虐待防止への取り組みと権利擁護について」というテーマで講師を務めた。
2013年12月2013年12月「2013年度湊川相野学園教職員勉強会」講師湊川短期大学教職員、附属の幼稚園・保育所の保育者を対象とした研修会。 「子ども・子育て支援新制度―概要を学ぶ―」というテーマで講師を務めた。
2014年01月2014年02月2013年度大阪市住之江区職員人権研修 (2013年度大阪市住之江区「虐待防止あったかネットサポーター養成講座」)講師 近年、ますます深刻化する児童、障がい者、高齢者への虐待について、その防止に向けて住之江区職員への周知・啓発、気づきを促すこと目的とした講座。 「児童・障がい者・高齢者虐待防止への取り組みと権利擁護について」というテーマで講師を務めた。
2014年05月2014年05月2014年度「介護センターとき」職員向け人権研修 (2014年度大阪市住之江区「虐待防止あったかネットサポーター養成講座」)講師近年、ますます深刻化する児童、障がい者への虐待について、その防止に向けて「介護センターとき」(児童デイサービス)職員への周知・啓発、気づきを促すこと目的とした講座。 「児童・障がい者虐待防止への取り組みと権利擁護について」というテーマで講師を務めた。
2014年08月2014年08月大阪市私立保育園連盟 養成校と保育園との懇談会(2014年度)分散会 司会 大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園と の懇談会(2014年度)(テーマ:必要とする保育士の養成)の第10分散会において、萱野優子先生(愛染園南港東保育園園長)とともに司会を務めた。
2014年10月2014年10月2014年度住之江区ボランティア・ビューロー主催  「精神保健福祉ボランティア・スクール」講師 住之江区ボランティア・ビューロー主催の住之江区内の障害者ボランティアに関わる方々を対象とした講座。 「発達障害って?」というテーマで講師を務めた。
2015年02月2015年02月2014年度奈良少年院職員人権研修講師奈良少年院職員に対する人権研修(不適正処遇防止対策も含む)。「発達障害について」というテーマで講師を務めた。
2015年07月2015年07月「第36回 保育士養成校と児童福祉施設との実習研究懇談会」 における総合司会(主催:大阪府社会福祉協議会 児童施設部会) 大阪府社会福祉協議会児童施設部会と養成校との懇談会(テーマ:「実習へ送り出す工夫、受ける工夫~よりよい施設保育士の育成のために~」)の第1部において、総合司会を務めた。
2015年08月2015年08月相愛大学子ども発達学科“子どもの育ちを考える会”企画講座「子どもの育ちを考える研修会(ワークショップ)」講師相愛大学子ども発達学科“子どもの育ちを考える会”主催の保育現場職員を対象とした研修会(リカレント教育)。「発達障害児への理解とかかわり-発達障害児の特性および保育・教育現場での受入れ・支援」というテーマで講師を務めた。
2015年09月2015年09月大阪市私立保育園連盟 養成校と保育園との懇談会(2015年度)分散会司会 大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園との懇談会(2015年度)(テーマ:よりよい保育士の育成を目指して)の第10分散会において、高橋佳子先生(大阪市立東生野保育所所長)とともに司会を務めた。
2016年06月2016年06月大阪市私立保育園連盟 養成校と保育園との懇談会(2016年度)分散会司会 大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園との懇談会(2016年度)(テーマ:よりよい保育士の育成を目指して)の第7分散会において、万福潤一先生(さくらんぼ保育園園長)とともに司会を務めた。
2017年06月2017年06月「第38回 保育士養成校と児童福祉施設との実習研究懇談会」 における総合司会(主催:大阪府社会福祉協議会 児童施設部会) 大阪府社会福祉協議会児童施設部会と養成校との懇談会(テーマ:「施設実習モデルプログラムの協働作成に向けて Part2」)の第1部において、総合司会を務めた。
2017年06月2017年06月大阪市私立保育園連盟 養成校と保育園との懇談会(2017年度)分散会司会 大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園との懇談会(2017年度)(テーマ:よりよい保育士の育成を目指して)の第10分散会において、花城先生(きのみ保育園園長)とともに司会を務めた。
2017年11月2017年11月第5回大阪社会福祉士学会 第1分科会:自由研究発表座長 (公社)大阪社会福祉士会主催の第5回大会自由研究発表において、座長を務めた。
2018年06月2018年06月大阪市私立保育園連盟 養成校と保育園との懇談会(2018年度)分散会司会 大阪市私立保育園連盟主催の養成校と保育園との懇談会(2018年度)(テーマ:養成校と施設で育てる保育士)の第7分散会において、高木先生(大阪市立中本保育所所長)とともに司会を務めた。
職務上の実績に関する事項
実務の経験を有する者についての特記事項
日付特記事項概要
2000年4月1日(社福)全国社会福祉協議会児童福祉部 (全国保育士会)への出向全国社会福祉協議会と大阪自彊館では、職員を年間1名ずつ出向させ、互いの業務を経験させる制度を採っている。大阪自彊館から「平成12年度出向職員」に選出され、全国社会福祉協議会児童福祉部・全国保育士会の業務を担当した。 (~2001年3月)
2013年10月1日社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会「福祉サービス第三者評価事業評価決定委員会」委員 児童養護施設、乳児院等の現場での評価(調査結果)を受け、評価決定に向けた検討・決議を行った(2017年3月まで/当該事業終了)。
2015年4月28日中央区役所業者資格審査委員会審査委員(2015年度「こどもと地域をむすぶ『きずな』活性化事業」)大阪市中央区の「2015年度こどもと地域をむすぶ『きずな』活性化事業」審査委員の一人として、委託業者の審査に携わった。
2015年12月1日『大阪社会福祉士』査読委員公益社団法人大阪社会福祉士会・調査研究誌『大阪社会福祉士』の論文査読委員を務めている。
2016年9月1日一般社団法人 児童養護応援団ともに監事社会的養護に関わる啓発活動、施設の人財育成等をテーマに活動している。
2016年9月13日スウェーデンの就学前教育・保育事情の視察(海外事情視察)【目的】スウェーデンの就学前教育・保育を取り巻く現状・課題、制度、保育者養成のシステム等をはじめ、特に教育・保育現場での業務範囲・内容(保護者支援等のソーシャルワークに関わる業務について、現場の保育者の考えや担うべき業務等)を把握・理解する。 【視察先】 ・ストックホルム大学教育学部 ・リデンギョ市社会福祉部(コミューン) ・公開就学前学校(1か所)、就学前学校(3か所)(リデンギョ市内等) *2016年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一環。
2017年2月10日2017年度淀川区訪問型病児保育(共済型)推進事業・委託予定事業者選定委員大阪市淀川区訪問型病児保育(共済型)推進事業選定委員の一人として、委託業者の審査に携わった。
2017年4月1日社会福祉法人 聖フランシスコ会評議員障害者の生活介護サービス、グループホーム等を提供する社会福祉法人聖フランシスコ会(大阪)の評議員を務めている。評議員会に出席し、法人運営等に対する話し合い、決議等を行っている。
2017年9月9日オーストラリアの就学前教育・保育事情の視察(海外事情視察)【目的】オーストラリアの就学前教育・保育を取り巻く現状・課題、制度、保育者養成のシステム等をはじめ、特に教育・保育現場での業務(保護者支援等のソーシャルワークに関わる業務について、現場の保育者の考えや担うべき業務等)を把握・理解する。 【視察先】 ・ニューカッスル大学 *ニューサウスウェールズ州(児童家庭福祉担当)職員同席。 ・保育園(Long Day Care)、幼稚園(Kindergarten、Preschool)計5か所(ニューカッスル市内) *2017年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一環。
2019年2月21日2019年度淀川区子育てサービス利用者支援事業に 係る委託業者選定委員大阪市淀川区子育てサービス利用者支援事業選定委員の一人として、委託業者の審査に携わった。
2019年6月25日社会福祉法人 宝塚さざんか福祉会理事障害者の生活介護サービス、グループホーム等を提供する社会福祉法人宝塚さざんか福祉会(兵庫)の理事を務めている。
研究業績に関する事項
著書
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
『―シリーズ福祉新時代を学ぶ―障害者福祉論 (社会福祉士養成課程準拠)』共著2007年04月みらい  障害者福祉の理論・理念、「障害者自立支援法(制度・サービス体系)」等に関する著書(全259頁)。 「第8章 障害者福祉のサービス体系」(pp.109-136)及び「第15章 援助活動の実際-事例1:身体障害者の地域生活支援」(pp.235-245)の部分を執筆担当。 <著作者> ・相澤 譲治 ・橋本 好市(両名が編者) ・梓川 一 ・伊藤 秀樹 ・伊藤 葉子 ・井上 浩 ・今西 則行 ・柿木 志津江 ・栄 セツコ ・津田 耕一 ・直島 正樹 ・中野 明子 ・狭間 香代子 ・林 智樹 ・坊岡 正之 ・堀田 哲一郎 ・森 詩恵 ・山本 博之 ・山本 誠
『医療福祉相談ガイド』(追録第66・67合併号)共著2007年07月中央法規出版  社会福祉専門職、社会福祉系の学生等を対象としたQ&A集(全7325頁*66・67号:1368頁)。 「障害者自立支援法における障害程度区分について」(pp.2457-2461)「市町村障害者計画について」(pp.2462-2467)の部分を執筆担当。 <著作者> 医療福祉相談研究会(編) 児島 美都子(編集委員代表) ・高田 由香 ・武山 ゆかり  ・田中 真弓 ・鳥巣 佳子  ・直島 正樹  ・平野 朋美 他
『社会福祉の基本体系』(第4版)共著2008年02月勁草書房  社会福祉を学ぶ学生向けの入門テキスト(全166頁)。 「第14章 これからの社会福祉」(pp.151-158)を執筆担当。 <著作者> ・井村 圭壯 ・相澤 譲治(両名が編者) ・松井 圭三  ・白澤 宏明  ・佐々木 隆夫 ・松久保 博章  ・上村 裕樹  ・増田 康弘 ・佐々木 隆志 ・潮谷 光人  ・鎌田 真理子 ・八戸 宏  ・山村 靖彦  ・直島 正樹 (平成20年2月、平成22年4月(第2刷)、平成25年3月(第3刷))
『事例で学び、実践にいかす 障害者福祉』共著2008年04月保育出版社  社会福祉専門職、社会福祉系の学生等を対象とした障害者福祉実践に役立てるための著書(全222頁)。 「7-3:研究・研修活動と情報の入手」(pp.186-190)および「トピックス:精神障害者保健福祉手帳」(p.35)を執筆担当。 <著作者> ・七木田 敦・安井 友康(両名が編者) ・畑岡 隆 ・大澤 澄男 ・直島 正樹 他
『ソーシャルワーカーとケマネジャーのための相談支援の方法』共著2008年04月久美出版  社会福祉を学ぶ学生向けの入門テキスト(全206頁)。 「第5章 ソーシャルワークの援助関係」-「Ⅱ.ソーシャルワーカーの倫理」(pp.72-80)を執筆担当。 <著作者> ・狭間 香代子(編者) ・梓川 一 ・栄 セツコ ・直島 正樹 ・野村 裕美 ・橋本 好市 ・今堀 美樹  ・土田 恭仁子 ・山下 裕史 ・松原 景子
『シリーズはじめて学ぶ 社会福祉④養護原理』共著2009年03月ミネルヴァ書房  社会福祉士、保育士等の養成課程の学生を対象とした養護原理の著書(全212頁)。 「第12章 知的障害児施設における援助内容」(pp.131-135)および「第13章 肢体不自由児施設における援助内容」(pp.136-141)を執筆担当。 <著作者> ・大島 侑(監修) ・遠藤 和佳子 ・谷口 純世 ・松宮 満 (3名が編者) ・橋本 好市 ・鈴木 崇之 ・阪本 博寿 ・栗延 雅彦 ・廣瀬 みどり  ・藤本 勝彦 ・有信 伸一  ・直島 正樹 ・越智 紀子 ・鎮 朋子 ・山上 有紀 ・高林 真理  ・農野 寛治 ・大橋 和弘 ・山縣 文治
『社会福祉用語辞典』 (第7版)共著2009年03月ミネルヴァ書房  社会福祉専門職、社会福祉系の学生等を対象とした社会福祉用語集。 「アジア太平洋障害者の10年」(p.5)、「ADA(障害をもつアメリカ国民法)」(p.24)他、合計41項目を執筆担当。 <編集委員代表> ・山縣 文治 ・柏女 霊峰 <編集委員> ・石田 文三 ・岩間 伸之 ・小澤 温 ・笠原 幸子 ・加納 恵子 ・畠中 宗一 ・福富 昌城 ・松島 恭子 <執筆者>(計71名) ・明石 法彦…直島 正樹…山田 浩
『社会福祉の理論と制度』共著2010年01月勁草書房  社会福祉の理論・制度・歴史を重視した著書。社会福祉の制度を歴史的に分析し、現在に至る意義と課題を確認し、そのつながりを意識しながら諸理論を学ぶことを目的としている(全170頁)。 「第7章 児童福祉」(pp.71-83)を執筆担当。 <著作者> ・井村 圭壯・相澤 譲治(両名が編者) ・藤野 好美 ・加藤 和子 ・小倉 毅 ・松井 圭三 ・直島 正樹 ・滝口 真 ・高橋 英成 ・越智 紀子 ・増子 正 ・鳥巣 佳子 ・野尻 紀恵 ・直島 克樹
『実例から学ぶ 子ども福祉学』共著2010年03月保育出版社  実践に基づいた今日の子ども福祉のあり方について、わかりやすく解説されたもの(全201頁)。  「第2章 子どもと家庭の福祉-2-3 子どもの福祉を支えるために 3.子どもの福祉の専門家」(pp.41-42)を執筆担当。 <著作者>(計54名) ・七木田 敦・山根 正夫(両名が編者) ・上村 眞生 ・文屋 典子 ・伊藤 理恵 ・石坂 公俊・・・・ ・直島 正樹 他
『障害児保育の理論と実践―インクルーシブ保育の実現に向けて―』共著2010年04月ミネルヴァ書房  「インクルーシブ保育」を基軸に、障害のある子どもの保育について、今後のあり方を考えていくための著書。保育所、認定子ども園等の保育機関での実践に取り組む保育士をはじめ、保育士養成課程で学ぶ学生を対象にしている(全197頁)。 「第4章 障害児保育に関する理念と動向」(pp.78-99)を執筆担当。 <著作者> ・堀 智晴 ・橋本 好市(両名が編者) ・丸山 昭子 ・直島 克樹 ・直島 正樹 ・中原 大介 ・野島 知恵子 ・西村 真実 ・越智 紀子 ・ビヤネール多美子 (平成22年4月、平成23年11月(第2刷))
『少子高齢社会と生活支援―次世代育成支援と高齢者支援―』共著2010年04月みらい  少子高齢社会について関心を深めるため、保育、福祉をはじめて学ぶ短大生・大学生用に作成されたもの(全191頁)。 「第4章 保育サービス」(pp.57-69)を執筆担当。 <著作者> ・狭間 香代子 ・橋本 好市(両名が編者) ・梓川 一 ・大橋 良浩 ・窄山 太  ・土田 恭仁子 ・直島 正樹  ・森 詩恵 ・山下 裕史
新・プリマーズ 『社会福祉』共著2010年04月ミネルヴァ書房  保育士養成課程を中心とした学生向けのもの。「できるだけ平易な文章でわかりやすい」をコンセプトに作成されている(全162頁)。 「第11章 障害者福祉」(pp.109-120)、「第14章 社会福祉援助技術」(pp.141-152)、「第15章 社会福祉の担い手」pp.153-162)を執筆担当。 <著作者> ・石田 慎二 ・山縣 文治(両名が編者) ・尾里 育士 ・狭間 直樹 ・直島 正樹
『保育用語辞典』 (第6版)共著2010年04月ミネルヴァ書房  保育現場、保育士養成課程の学生等を対象とした保育用語集。 「地域自立支援協議会」(p.237)を執筆担当。 <編者> ・森上 史朗 ・柏女 霊峰 <その他執筆者>(計91名) ・浅野奈津子…直島正樹…渡辺英則 (平成22年4月、平成23年4月(第2刷)、平成24年4月(第3刷))
『社会福祉用語辞典』 (第8版)共著2010年04月ミネルヴァ書房  社会福祉専門職、社会福祉系の学生等を対象とした社会福祉用語集で、「第7版」を改訂したもの。 「アジア太平洋障害者の10年」(p.5)、「ADA(障害をもつアメリカ国民法)」(p.23-24) 他、合計41項目を執筆担当。 <編集委員代表> ・山縣 文治 ・柏女 霊峰 <編集委員> ・石田 文三 ・岩間 伸之 ・小澤 温 ・笠原 幸子 ・加納 恵子 ・畠中 宗一 ・福富 昌城 ・松島 恭子 <その他執筆者>(計78名) ・明石 法彦…直島 正樹…山田 浩 (平成22年4月、平成23年4月(第2刷)、平成24年4月(第3刷))
『社会福祉論』共著2010年10月久美出版  改訂社会福祉士養成課程に対応したもの(全265頁)。「第12章 相談援助活動と福祉政策の関係」(pp.211-223)を執筆担当。 <著作者> ・高間 満 ・相澤 譲治 ・津田 耕一 (3名が編者) ・石田 賀奈子 ・遠藤 和佳子  ・奥西 栄介 ・川本 健太郎  ・金 永子 ・黒田 大治郎  ・阪田 憲二郎 ・佐賀 枝夏文 ・窄山 太 ・佐々木 隆志 ・孫 良 ・武田 英樹 ・遠塚谷 冨美子 ・直島 正樹 ・成清 敦子 ・西垣 千春 ・野尻 紀恵 ・野村 武夫 ・橋本 有里子 ・蜂谷 俊隆 ・春見 静子 ・藤井 博志
『児童家庭福祉の理論と制度』共著2011年03月勁草書房  改訂保育士養成課程に対応したもの。保育士等の養成課程の学生を対象とした児童家庭福祉の著書(全196頁)。 「第4章 児童家庭福祉制度の歴史(日本)」(pp.31-38)を執筆担当。 <著作者> ・相澤 譲治 ・井村 圭壯(両名が編者) ・石田 加奈子 ・寺田 喜朗  ・直島 正樹 ・坂本 真一 ・野尻 紀恵 ・上村 祐樹 ・千葉 弘明 ・堀 建治 ・時本 英知 ・艦 さやか ・武田 英樹 ・小室 泰治 ・打田 信彦 ・浦田 雅夫
『保育と社会福祉』共著2012年01月みらい  改訂保育士養成課程に対応したもの。「学生が主体的に学べる(読む、理解できる)テキスト」「先生が徹底的に使いやすいテキスト」をコンセプトにしている(全222頁)。 「第14章 他分野との連携とネットワーク」(pp.197-210)を執筆担当。 <著作者> ・橋本 好市 ・宮田 徹 (両名が編者) ・井出 沙里 ・大津 泰子 ・岡本 眞幸 ・加藤 洋子 ・河野 清志 ・車川 豊  ・坂本 真一 ・重松 義成 ・田家 英二 ・隣谷 正範 ・直島 正樹 ・村上 満  ・山之内 輝美
新・プリマーズ 『社会福祉』(第2版)共著2012年04月ミネルヴァ書房  昨今の社会福祉制度・施策の改正等、動向に合わせて、新・プリマーズ『社会福祉』の内容に追加・修正を加えたもの(全164頁)。 「第11章 障害者福祉」(pp.110-122)、「第14章 社会福祉援助技術」(pp.143-154)、「第15章 社会福祉の担い手」(pp.155-164)を執筆担当。 <著作者> ・石田 慎二 ・山縣 文治(両名が編者) ・尾里 育士 ・狭間 直樹 ・直島 正樹
『保育実践に求められるソーシャルワーク―子どもと保護者のための相談援助・保育相談支援―』共著2012年04月ミネルヴァ書房共編著 改訂保育士養成課程に対応したもの。第2部(全体は3部構成)の初めにキャスティング(家族構成、問題点等)を掲載し、それを基にして、各章の目的(視点)に応じて理論の展開、用語の説明等を行う等、読者に保育現場における保育ソーシャルワークの「理論と実践の結びつき」を意識させる構成となっている(全218頁)。 全体の編集および「はじめに」(pp.ⅰ-ⅱ)、「本書の活用方法」(pp.ⅲ-ⅵ)、「第3章 保育におけるソーシャルワークの機能と実際」(pp.40-55)、「第2部のキャスティング」(pp.58-60)、「第7章 事例に学ぶ地域子育て支援」(pp.122-144)、「第8章 事例分析に必要な手法を学ぶ」(pp.146-160)の執筆を担当。 *「はじめに」「本書の活用方法」「第2部のキャスティング」は橋本好市、「第7章」は前田佳代子、「第8章」は坂下晃祥との共同執筆。 <著作者> ・橋本 好市 ・直島 正樹(両名が編者) ・直島 克樹 ・大西 雅裕 ・河野 清志 ・徳岡 博巳 ・前田 佳代子  ・坂下 晃祥 ・井出 沙里 ・原田 旬哉 ・田邉 哲雄
『第2版 社会福祉論』共著2012年04月久美出版  昨今の社会福祉制度・施策の改正等、動向に合わせて、『社会福祉論』の内容に追加・修正を加えたもの(全265頁)。 「第12章 相談援助活動と福祉政策の関係」(pp.216-227)を執筆担当。 <著作者> ・高間 満 ・相澤 譲治 ・津田 耕一 (3名が編者) ・石田 賀奈子 ・遠藤 和佳子  ・奥西 栄介 ・川本 健太郎  ・金 永子 ・黒田 大治郎  ・阪田 憲二郎 ・佐賀 枝夏文 ・窄山 太 ・佐々木 隆志 ・孫 良 ・武田 英樹 ・遠塚谷 冨美子 ・直島 正樹 ・成清 敦子 ・西垣 千春 ・野尻 紀恵 ・野村 武夫 ・橋本 有里子 ・蜂谷 俊隆 ・春見 静子 ・藤井 博志
『保育者のための教育・ 福祉の事典』共著2012年05月建帛社  保育士養成課程の学生および現場の保育者向けの事典。「職場職務到達度:児童福祉施設-勤務年数別到達度」(pp.190-191)を執筆担当。 <編集委員> ・大島 恭二 ・岡本 富郎 ・倉戸 直実 ・松本 峰雄 ・三神 敬子 <その他執筆者>(計56名) ・阿部 孝志・・・直島 正樹・・・渡邉 のゆり
新・プリマーズ 『社会福祉』(第3版)共著2013年03月ミネルヴァ書房  昨今の社会福祉制度・施策の改正等、動向に合わせて、新・プリマーズ『社会福祉』(第2版)の内容に追加・修正を加えたもの(全169頁)。 「第11章 障害者福祉」(pp.110-123)、「第14章 社会福祉援助技術」(pp.145-158)、「第15章 社会福祉の担い手」(pp.159-169)を執筆担当。 <著作者> ・石田 慎二 ・山縣 文治(両名が編者) ・尾里 育士 ・狭間 直樹 ・直島 正樹
『(新・社会福祉士養成課程対応)障害者への支援と障害者自立支援制度―障害者ソーシャルワークと障害者総合支援法―』共著2013年04月みらい共編著 障害者福祉の理論・理念、障害者福祉の制度・サービス体系等に関する著書。昨今の障害者福祉制度・施策の改正等の動向に合わせて、『―シリーズ福祉新時代を学ぶ―障害者福祉論』を改訂したもの。 全体の編集および「第8章 障害者福祉のサービス体系」(pp.124-149)の部分を執筆担当。 <著作者> ・相澤 譲治 ・橋本 好市 ・直島 正樹 (3名が編者) ・梓川 一 ・伊藤 秀樹 ・伊藤 葉子 ・井上 浩 ・今西 則行 ・柿木 志津江 ・狩野 晴子 ・栄 セツコ ・玉井 智子 ・津田 耕一 ・中野 明子 ・根本 治代 ・狭間 香代子 ・林 智樹  ・坊岡 正之 ・堀田 哲一郎  ・松永 千惠子 ・森 詩恵
『保育用語辞典』(第7版)共著2013年04月ミネルヴァ書房  保育現場、保育士養成課程の学生等を対象とした保育用語集。 「地域自立支援協議会」(p.239)を執筆担当。 <編者> ・森上 史朗 ・柏女 霊峰 <その他執筆者>(計98名) ・浅野奈津子…直島正樹…渡辺英則
『社会福祉用語辞典』(第9版)共著2013年04月ミネルヴァ書房  社会福祉専門職、社会福祉系の学生等を対象とした社会福祉用語集で、「第8版」を改訂したもの。 「アジア太平洋障害者の10年」(p.5)、「ADA(障害をもつアメリカ国民法)」(p.24) 他、合計41項目を執筆担当。 <編集委員代表> ・山縣 文治 ・柏女 霊峰 <編集委員> ・石田 文三 ・岩間 伸之 ・小澤 温 ・笠原 幸子 ・加納 恵子 ・畠中 宗一 ・福富 昌城 ・松島 恭子 <その他執筆者>(計80名) ・明石 法彦…直島 正樹…渡辺晴子
『よくわかる社会福祉』(第10版)共著2014年03月ミネルヴァ書房  社会福祉を初めて学ぶ人々にもわかりやすいよう、社会福祉を学習する際のポイントとなる項目を取り出し、解説するという方法をとった著書。 「Ⅹ-3 障害者福祉の法律と実施体制」(pp.170-171)、「Ⅹ-4 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」(pp.172-173)、「Ⅹ-5 障害者の権利に関する条約(障害者の権利条約)」(pp.174-175)、「Ⅹ-6 障害者プラン」(pp.176-177)、「Ⅹ-7 障害者雇用対策の現状と課題」(pp.178-179)を執筆担当。 <著作者> ・山縣文治 ・岡田 忠克(両名が編者) ・新崎 国広 ・今堀 美樹 ・岩崎 久志・岩間 伸之 ・笠原 幸子 ・門永 朋子・瓦井 昇 ・空閑 浩人 ・久保 美紀・小池 由佳 ・土田 美世子・鶴野 隆浩 ・寺本 尚美 ・直島 克樹・直島 正樹 ・中田 智恵海 ・西村 真実・野村 裕美 ・狭間 香代子・原田 正樹 ・福富 昌城 ・前田 隆博・松端 克文 ・明路 咲子 ・森 詩恵・山下 裕史
『実践から学ぶ 社会福祉』 共著2014年03月保育出版社  社会福祉の理念・考え方、法律・制度等について、福祉・保育を学ぶ学生を対象に、わかりやすい解説を目指したもの。 「第5章社会福祉と基本的人権 第2節 社会福祉基礎構造改革と社会福祉」(pp.65-67)および「第6章社会福祉の発展過程 第3節 社会福祉事業・福祉国家」(pp.76-77)を執筆担当。 <著作者> ・長谷川 俊雄 ・中山 正雄(両名が編者) ・平松 喜代江 ・梓川 一 ・八尋 茂樹・下山 久之・・・ ・直島 正樹 他
『ソーシャルインクルージョンのための障害児保育』共著2014年04月ミネルヴァ書房共編著 「インクルーシブ保育」を基軸に、障害のある子どもの保育について、今後のあり方をさらに考えていくための著書。『障害児保育の理論と実践―インクルーシブ保育の実現に向けて―』の改訂版。 全体の編集および「はじめに」「第4章 障害児保育に関する理念と動向」(pp.81-105)「おわりに」を執筆担当。 <著作者> ・堀 智晴 ・橋本 好市 ・直島 正樹(3名が編者) ・三浦 主博 ・直島 克樹 ・古野 愛子 ・野島 知恵子 ・河野 清志 ・小原 敏郎 ・武藤 大司 ・ビヤネール多美子
『演習・保育と社会的養護内容』共著2014年04月みらい  今後の社会的養護のあり方を学び、実践につなげることを目的とした著書。「第5章 記録および評価」(pp.77-99)を執筆担当。 【著作者】 ・橋本 好市 ・原田 旬哉(両名が編者) ・明柴 聰史 ・岩井 まき子  ・上村 宏樹 ・大河内 修 ・太田 敬志 ・岡本 洋子 ・奥野 邦子 ・河野 清志 ・杉山 宗尚 ・高田 豊司 ・高橋 菜穂子 ・谷 俊英 ・直島 正樹  ・三村 和久 
『第3版 社会福祉論』共著2014年04月久美出版   昨今の社会福祉制度・施策の改正等、動向に合わせて、『第2版 社会福祉論』の内容に追加・修正を加えたもの。 「第12章 相談援助活動と福祉政策の関係」(pp.216-227)を執筆担当。 <著作者> ・高間 満 ・相澤 譲治 ・津田 耕一 (3名が編者) ・石田 賀奈子 ・遠藤 和佳子  ・奥西 栄介 ・川本 健太郎  ・金 永子 ・黒田 大治郎  ・阪田 憲二郎 ・佐賀 枝夏文 ・窄山 太 ・佐々木 隆志 ・孫 良 ・武田 英樹 ・遠塚谷 冨美子 ・直島 正樹 ・成清 敦子 ・西垣 千春 ・野尻 紀恵 ・野村 武夫 ・橋本 有里子 ・蜂谷 俊隆 ・春見 静子 ・藤井 博志
『保育士資格取得特例教科目(1)-福祉と養護-』 共著2014年06月一般社団法人全国保育士養成協議会   保育士資格取得特例教科目に関わるテキスト。「第4章第4節 障害のある児童への対応」(pp.128-141)を執筆担当。 <著作者> ・原田 旬哉 ・和田上 貴昭 (両名が執筆代表者) ・有村 大士 ・清水 冬樹 ・所 貞之 ・木村 秀 ・杉山 宗尚 ・直島 正樹 ・長谷川 洋昭 ・明柴 聰史
『医療福祉相談ガイド』(追録第86号) 共著2014年06月中央法規出版  社会福祉専門職、社会福祉系の学生等を対象としたQ&A集。 「障害者差別解消法について」(pp.2438-2444)、「障害者総合支援法における障害支援区分について」(pp.2457-2461)、「障害者総合支援法における利用者負担の仕組み」(pp.2825-2828)の部分を執筆担当。
『図解で学ぶ保育 社会福祉』 共著2015年02月萌文書林共編著 「社会福祉が人間の生活に深くかかわり、なじみがある」ことへの理解を促し、社会福祉への興味・関心を高める契機となることをねらいとした著書。主に保育士養成校の学生を対象にしている。 全体の編集および「序章1 私たちが生きる社会」(pp.10-13)、「序章2 社会福祉のとらえ方」(pp.14-17)、「第4章 障がい児・者福祉 障がい児の子どもの担任に」(pp.102-125)を執筆担当。 <著作者> ・直島 正樹 ・原田 旬哉(両名が編者) ・杉山 宗尚 ・河野 清志 ・谷口 純世 (コラム) ・明柴 聰史 ・谷 俊英 ・橋本 好市
『保育と社会福祉(第2版)』共著2015年03月みらい  「第14章 他分野との連携とネットワーク」(pp.201-214)を執筆担当。 【著作者】 ・橋本 好市 ・宮田 徹 (両名が編者) ・井出 沙里 ・大津 泰子 ・岡本 眞幸 ・加藤 洋子 ・河野 清志 ・車川 豊  ・坂本 真一 ・重松 義成 ・田家 英二 ・隣谷 正範 ・直島 正樹 ・村上 満  ・山之内 輝美 
新・プリマーズ 『社会福祉(第4版)』共著2015年04月ミネルヴァ書房  「第11章 障害者福祉」(pp.110-123)、「第14章 社会福祉援助技術」(pp.145-158)、「第15章 社会福祉の担い手」(pp.159-169)を執筆担当。 【著作者】 ・石田 慎二 ・山縣 文治(両名が編者) ・尾里 育士 ・狭間 直樹 ・直島 正樹
『保育用語辞典(第8版)』共著2015年04月ミネルヴァ書房  保育現場、保育士養成課程の学生等を対象とした保育用語集で、第7版を改訂したもの。 「地域自立支援協議会」(p.239-240)を執筆担当。 【編者】 ・森上 史朗 ・柏女 霊峰 【その他執筆者】(計95名) ・浅野奈津子…直島正樹…渡辺英則
『演習 保育と保護者への支援』共著2016年01月みらい  保育現場における保護者支援のあり方を考え、実践につなげることを目的とした著書。  「第3章 保育相談支援における保育者の倫理と展開過程」(pp.39-52)を執筆担当。  【著作者】 ・小原 敏郎 ・橋本 好市 ・三浦 主博  (3名が編者) ・直島 正樹 ・義永 睦子  ・大瀬戸 美紀 ・天摩 雅和  ・上村 祐樹 ・亀崎 美沙子  ・渡邊 慶一 ・隣谷 正範 ・谷川 知士 ・明柴 聰史 ・小口 将典 ・谷 俊英
『本当に知りたいことがわかる!保育所・施設実習ハンドブック』共著2016年04月ミネルヴァ書房共編著 「学生が保育実習に取り組む上で、本当に知りたいことを掲載」をコンセプトにした著書。全体の編集および「第10章 施設実習の学び・ポイント(第3節~第6節)」(pp.164-174)、「第11章 施設実習における記録」(pp.185-198)、「第14章 専門性の高い保育士を目指して―保育実習での体験・学びを活かす―」(pp.228-236)、「おわりに」を執筆担当。 【著作者】 ・小原 敏郎 ・直島 正樹 ・橋本 好市 ・三浦 主博(4名が編者) ・松島 京 ・熊本 剛 ・津田 克己 ・辻井 善弘 ・溝口 武史 ・河野 清志 ・河原 紀子 ・松尾 寛子 ・山崎 敦子 ・松本 佳代子 ・杉山 宗尚 ・谷 俊英 ・桃井 克将 ・阪野 学 ・原田 旬哉 ・吉田 耕平 ・明柴 聰史 ・曲田 映世 ・恒川 丹
『よくわかる 社会福祉(第11版)』共著2016年04月ミネルヴァ書房  第10版を最新の動向に照らし合わせて修正。 【著作者】 ・山縣文治 ・岡田 忠克(両名が編者) ・新崎 国広 ・今堀 美樹 ・岩崎 久志 ・岩間 伸之 ・笠原 幸子 ・門永 朋子 ・瓦井 昇 ・空閑 浩人 ・久保 美紀 ・小池 由佳 ・土田 美世子 ・鶴野 隆浩 ・寺本 尚美 ・直島 克樹 ・直島 正樹 ・中田 智恵海  ・野村 裕美 ・狭間 香代子 ・原田 正樹 ・福富 昌城 ・前田 隆博 ・松端 克文 ・明路 咲子 ・森 詩恵 ・山下 裕史
『医療福祉相談ガイド』【追録第90・91号】共著2016年08月中央法規出版  「障害者差別解消法について」(pp.2441-2449)、「障害者総合支援法における利用者負担の仕組み」(pp.2825-2828)の部分を執筆担当。
『新・プリマーズ 社会福祉(第5版)』 共著2017年03月ミネルヴァ書房  「第11章 障害者福祉」(pp.110-123)、「第14章 社会福祉援助技術」(pp.145-158)、「第15章 社会福祉の担い手」(pp.159-169)を執筆担当。 【著作者】 ・石田 慎二 ・山縣 文治(両名が編者) ・尾里 育士 ・狭間 直樹 ・直島 正樹
『社会福祉論』共著2017年03月電気書院  社会福祉に関わる制度改革が続く中、、社会福祉の理論・制度の学習を目的に作成された著書。「第12章 相談援助活動と福祉政策の関係」(pp.223-235)を執筆担当。 【著作者】 ・高間 満 ・相澤 譲治 ・津田 耕一 (3名が編者) ・石田 賀奈子 ・遠藤 和佳子  ・奥西 栄介 ・川本 健太郎  ・金 永子 ・黒田 大治郎  ・阪田 憲二郎 ・佐賀 枝夏文 ・窄山 太 ・佐々木 隆志 ・孫 良 ・武田 英樹 ・遠塚谷 冨美子 ・直島 正樹 ・成清 敦子 ・西垣 千春 ・野尻 紀恵 ・野村 武夫 ・橋本 有里子 ・蜂谷 俊隆 ・春見 静子 ・藤井 博志
『図解で学ぶ保育 社会福祉(第2版)』 共著2017年04月萌文書林共編著 社会福祉・保育関連制度の改変等に伴い、第1版を見直し、必要な加筆・修正を行った。 【著作者】 ・直島 正樹 ・原田 旬哉(両名が編者) ・杉山 宗尚 ・河野 清志 ・谷口 純世 (コラム) ・明柴 聰史 ・谷 俊英 ・橋本 好市
『(新・社会福祉士養成課程対応)障害者への支援と障害者自立支援制度―障害者ソーシャルワークと障害者総合支援法―(第2版)』共著2018年03月みらい共編著 障害者福祉関連制度の改変等に伴い、第1版を大幅に見直し、必要な加筆・修正を行った(全面改訂版)。全体の編集および「第7章 障害者福祉のサービス体系」(pp.109-134)を執筆担当。 【著作者】 ・相澤 譲治 ・橋本 好市 ・直島 正樹 (3名が編者) ・伊藤 秀樹 ・伊藤 葉子 ・岡崎 利治 ・小田切 早苗 ・柿木 志津江 ・栄 セツコ ・下田 茜 ・玉井 智子 ・辻井 善弘 ・津田 耕一 ・中野 明子 ・野村 智宏 ・狭間 香代子 ・林 智樹  ・平野 香織 ・松永 千惠子 ・森 詩恵
『演習・保育と社会的養護実践―社会的養護Ⅱ―』共著2019年04月みらい  昨今の社会的養護を取り巻く動き(新しい社会的養護ビジョンの発表等)を受け、社会的養護の現状や今後の方向性について学び、実践につなげることを目的とした著書。 「第6章 記録および評価」(pp.79-98)を執筆担当。 【著作者】 ・橋本 好市 ・原田 旬哉(両名が編者) ・鮎沢 知子 ・明柴 聰史 ・大河内 修 ・太田 敬志 ・金本 秀韓 ・川島 直子 ・河野 清志 ・久保田 美沙子 ・下木 猛史 ・杉山 宗尚 ・高田 豊司 ・谷 俊英 ・辻井 善弘 ・直島 正樹  ・松島 京 ・三村 和久 ・藪 一裕 ・渡邊 恵梨佳
『演習・保育と子育て支援』共著2019年08月みらい  新保育士養成カリキュラムへの再編に伴い、『演習 保育と保護者への支援』を大幅に改訂したもの。 「第4章 子育て支援の展開過程」(pp.53-65)を執筆担当。  【著作者】 ・小原 敏郎 ・橋本 好市 ・三浦 主博  (3名が編者) ・直島 正樹 ・上村 祐樹  ・大瀬戸 美紀 ・義永 睦子 ・天摩 雅和  ・亀崎 美沙子 ・渡邊 慶一 ・隣谷 正範 ・谷川 知士 ・小口 将典
『図解で学ぶ保育 子ども家庭福祉』共著2019年09月萌文書林共編著 「子ども家庭福祉が人間の生活に深くかかわり、なじみがある」ことへの理解を促し、福祉への興味・関心を高める契機となることをねらいとした著書(「図解で学ぶ保育」シリーズの一つ)。 全体の編集および「第1章 子ども家庭の福祉―サラリーマンから福祉の道へ―」(pp.11-34)、「第6章第7節 外国籍の子どもとその家庭への支援」(pp.174-175)、「第7章第4節 海外の子育て支援(スウェーデンの子育て支援制度)」(pp.200-201)を執筆担当。 【著作者】 ・直島 正樹 ・河野 清志(両名が編者) ・直島 克樹 ・松島 京 ・三浦 主博 ・横浜 勇樹 (コラム)橋本 好市 (巻頭言)山縣 文治 (図解協力)杉山 宗尚
『保育実践に求められる子ども家庭支援』共著2019年10月ミネルヴァ書房共編著 保育を取り巻く社会状況のより一層の変化、「保育所保育指針」の改定、保育士養成課程の見直し等に対応した著書。全体の編集および「第4章 子ども家庭支援におけるソーシャルワーク」(pp.71-91)、「第7章第1節 保育者による子ども家庭支援の実際:保育所を利用する子どもの家庭への支援」(pp.129-141)を執筆担当。 【著作者】 ・橋本 好市 ・直島 正樹(両名が編者) ・大城 亜水 ・明柴 聰史 ・河野 清志 ・越智 紀子 ・向井 秀幸 ・杉山 宗尚 ・高野 亜紀子 ・久保田 美沙子 ・宮田 徹(コラム)藪 一裕/浦田 雅夫
『保育実践に求められる子育て支援』共著2019年10月ミネルヴァ書房  保育を取り巻く社会状況のより一層の変化、「保育所保育指針」の改定、保育士養成課程の見直し等に対応した著書。「第7章 支援の実践・記録・評価」(pp.91-109)を執筆担当。 【著作者】 ・小原 敏郎 ・三浦 主博(両名が編者) ・大瀬戸 美紀 ・明柴 聰史  ・佐藤 千晶 ・安部 久美 ・上村 祐樹 ・直島 正樹 ・向井 秀幸  ・松尾 寛子 ・松永 愛子  ・義永 睦子 ・氷室 綾 ・栄 セツコ ・兎澤 聖 ・森 詩恵
『社会福祉学習双書2021 第5巻 児童・家庭福祉』 共著2021年01月全国社会福祉協議会  子どもの権利を基盤に位置づけ、子ども家庭福祉に関する法制度と支援の実際を一体的に学ぶ著書。「第2部第7章 障害児福祉」(pp.252-272)を執筆担当。 【著作者】 ・山縣 文治 ・新保 幸男(両名が編者) ・原 史子 ・大竹 智 ・安梅 勅江 ・佐藤 まゆみ ・野尻 紀恵 ・小林 理 ・澁谷 昌史 ・宮島 潔 ・直島 正樹
『(新・社会福祉士養成課程対応)障害者福祉論―障害者ソーシャルワークと障害者総合支援法―』共著2021年03月みらい  障害者福祉の最新動向を踏まえ、ソーシャルワーク実践の視点も学ぶ著書。「第8章 障害者福祉のサービス体系」(pp.125-152)を執筆担当。 【著作者】 ・相澤 譲治 ・橋本 好市 ・津田 耕一 (3名が編者) ・伊藤 秀樹 ・伊藤 葉子  ・小田切 早苗 ・柿木 志津江 ・鍛冶 智子 ・後藤 祐之  ・栄 セツコ ・下田 茜 ・玉井 智子 ・辻井 善弘 ・直島 正樹 ・中野 明子 ・野村 智宏 ・狭間 香代子 ・平野 香織 ・松永 千惠子 ・森 詩恵
『社会福祉学習双書2022 第5巻 児童・家庭福祉』 共著2022年02月全国社会福祉協議会  子どもの権利を基盤に位置づけ、子ども家庭福祉に関する法制度と支援の実際を一体的に学ぶ著書。「第2部第7章 障害児福祉」(pp.258-278)を執筆担当。 *2021年版の改訂。 【著作者】 ・山縣 文治 ・新保 幸男(両名が編者) ・原 史子 ・大竹 智 ・安梅 勅江 ・佐藤 まゆみ ・野尻 紀恵 ・小林 理 ・澁谷 昌史 ・宮島 潔 ・直島 正樹
『図解で学ぶ保育 社会福祉(第3版)』共著2022年12月萌文書林共編著 社会福祉・保育関連制度の改変等に伴い、第2版を見直し、必要な加筆・修正を行った。 【著作者】 ・直島 正樹 ・原田 旬哉(両名が編者) ・杉山 宗尚 ・河野 清志 ・谷口 純世
『社会福祉学習双書2023 第5巻 児童・家庭福祉』共著2023年02月全国社会福祉協議会  子どもの権利を基盤に位置づけ、子ども家庭福祉に関する法制度と支援の実際を一体的に学ぶ著書。「第2部第7章 障害児福祉」(pp.263-284)を執筆担当。 *2022年版の改訂。 【著作者】 ・山縣 文治 ・新保 幸男(両名が編者) ・原 史子 ・大竹 智 ・安梅 勅江 ・佐藤 まゆみ ・野尻 紀恵 ・小林 理 ・澁谷 昌史 ・宮島 潔 ・直島 正樹
『新・プリマーズ社会福祉(第6版)』共著2024年02月ミネルヴァ書房  「第11章 障害者福祉」(pp.121-134)、「第14章 ソーシャルワーク」(pp.157-166)、「第15章 社会福祉の担い手」(pp.167-179)を執筆担当。 【著作者】 ・石田 慎二 ・山縣 文治(両名が編者) ・尾里 育士 ・狭間 直樹 ・直島 正樹
『社会福祉学習双書2024 第5巻 児童・家庭福祉』 共著2024年02月全国社会福祉協議会  子どもの権利を基盤に位置づけ、子ども家庭福祉に関する法制度と支援の実際を一体的に学ぶ著書。「第2部第7章 障害児福祉」(pp.268-288)を執筆担当。 *2023年版の改訂。 【著作者】 ・山縣 文治 ・新保 幸男(両名が編者) ・原 史子 ・大竹 智 ・安梅 勅江 ・佐藤 まゆみ ・野尻 紀恵 ・小林 理 ・澁谷 昌史 ・宮島 潔 ・直島 正樹
論文・解説等
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
「『新たな障害者福祉のサービス体系』の構築に向けた現状と課題―これからの社会福祉専門職に求められること―」単著2008年03月『大阪成蹊短期大学研究紀要』、第5号(通巻第45号)、pp.43-55.  2006(平成18)年4月から障害者自立支援法が施行され、「障害者福祉のサービス体系」は大きく再編された。これによって、利用者負担の仕組みも改められるなど、障害者(児)の生活はさらなる変化を強いられることとなった。 本稿では、障害者自立支援法の制定・施行に至る経緯をはじめ、「新たな障害者福祉のサービス体系」の内容を示し、その構築に向けた現状と課題を明らかにした。そのうえで、これからの社会福祉専門職に求められる視点・考え方について提言を行った。
「わが国の社会福祉における今日的課題と専門職に求められる役割-『利用者本位の社会福祉』の構築に向けてー」単著2009年03月『大阪成蹊短期大学研究紀要』、第6号(通巻第46号)、pp.49-58.  日本の社会福祉において、大きな転換点になったといわれる社会福祉基礎構造改革であるが、改革後、多くの課題が浮き彫りになっている。 本稿では、「利用者本位」の視点から改革後の課題について明らかにし、そこから今後の社会福祉専門職に求められる役割を提示した。
「障害児保育における理念に関する一考察-インクルーシブ保育の実現に向けた検討-」単著2010年03月『大阪成蹊短期大学研究紀要』、第7号(通巻第47号)、pp.49-62.  近年、インクルージョンの理念が障害児保育の重要な理念として注目されており、その理念に基づいたインクルーシブ保育のあり方が検討されるようになってきている。 本稿では、障害児保育に関する基本理念の概要、今日の保育における意義に関して示し、さらには、国際的に認知されている障害児保育に関する権利宣言・条約に見る基本理念・意義、昨今の日本における関連理念の動向を述べた。その上で、今後、わが国でインクルーシブ保育が実現していくかどうか、そのための課題・方向性を検討した。
「『福祉政策』に関する一考察―ソーシャルワークとの関係性の検討―」単著2011年03月『大阪成蹊短期大学研究紀要』、第8号(通巻第48号)、pp.95-103  社会福祉士養成課程の教育カリキュラムが大幅に見直され、「現代社会と福祉」科目に「福祉政策」という用語が加えられた。 本稿では、「福祉政策」および「ソーシャルワーク」のとらえ方を整理するとともに、両者の関係性について検討した。その上で、福祉政策に関連して、今後ソーシャルワーカー(社会福祉士)にとって必要な視点について一つの提言を行った。
「保育者養成校がキャンパス内で行っている子育て支援活動に関する調査研究」(査読有) 共著2016年01月『共立女子大学家政学部紀要』第62号,pp.153-163小原 敏郎(共立女子大学)・中西 利恵(相愛大学)・直島 正樹(相愛大学)・石沢 順子(相愛大学)・三浦 主博(東北生活文化大学短期大学部) 保育士養成校への調査を通して、キャンパス内での子育て支援活動の実施形態・内容および養成校の教員が活動を通して学生に身につくと期待している子育て支援力等の実態を明らかにした。 *共立女子大学総合文化研究所の研究助成を受けたもの。
「保育所における保育ソーシャルワークに関する一考察-スウェーデン就学前教育の視察を通して考える-」(査読有)共著2018年02月『福祉研究』第112号,pp.84-93(日本福祉大学社会福祉学会) 直島 正樹(相愛大学)・橋本 好市(神戸常盤大学) 「子ども・子育て支援新制度」時代において保育所保育士の専門性が問われる中、保育ソーシャルワークのあり方についての検討は喫緊の課題の一つである。 本稿では、スウェーデン就学前教育の視察内容および得られた知見を整理し、今後の日本の保育ソーシャルワークの方向性について一つのエビデンスとして検討し、提言を行った。 *2015~2018年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「日本におけるインクルーシブ教育の実現に向けた現状と課題-特別支援教育をめぐる動向を踏まえて-」(査読有)単著2018年03月『相愛大学研究論集』第34巻別冊,pp.1-6  日本においてもインクルーシブ教育のあり方が検討されて久しいが、教育現場での実践の中で具現化できているとは言い難い。 本稿では、「インクルーシブ教育」について一つの捉え方を示した上で、今後、日本でインクルーシブ教育が実現していくかどうか、そのための課題・方向性について特別支援教育をめぐる動向を踏まえた上で述べた。
「コモンセンスペアレンティングの役割-その効果と課題-」(査読有) 共著2021年01月『福祉研究』第114号,pp.25-38(日本福祉大学社会福祉学会)谷 俊英(大阪大谷大学)・向井 秀幸(大阪成蹊短期大学)・直島 正樹(相愛大学)・橋本 好市(神戸常盤大学) コモンセンスペアレンティング(CSP)は、しつけへのイメージ変化や子どもへのかかわりの参考、体罰の必要性の減少といった影響が調査結果から読み取れ、養育者の子育て意識や児童虐待予防への有用な可能性がある。 本稿では量的・質的調査の結果を踏まえ、養育者の子育てと児童虐待予防においてCSPがどのような効果を及ぼし、役割を担うのかについて考察を行った。
「インクルーシブ保育に関わる保育者養成教育のあり方に関する研究―『障害児保育』の教科書分析を通した検討―」(査読有)単著2022年03月『保育者養成教育研究』第6号,pp.37-47.(日本保育者養成教育学会)  本研究では、現行の保育者養成課程でインクルーシブ保育がどのように扱われているのか、その現状・課題を把握・検討するため、教科目「障害児保育」の教科書分析を行った。分析の結果、「インクルージョン」及び「インクルーシブ保育」の捉え方が多岐にわたり、記述も教科書で異なる等、関連用語の整理・統一に関わる根本的な課題がより明確になった。 *2019~2023年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「日本におけるインクルーシブ保育の実現に向けた現状と課題―障害とインクルージョンをめぐる動向を踏まえて―」(査読有) 単著2022年03月『相愛大学研究論集』第38巻,pp.1-15.  日本でも統合保育からインクルーシブ保育への転換が目指されるなか、「インクルージョン」「障害児保育」「インクルーシブ保育」等の捉え方自体に、さまざまな見解がある。  このような状況を踏まえ、「障害」「インクルーシブ保育」をめぐる動向の整理や、関連用語の整理・定義づけ、「障害児保育」と「インクルーシブ保育」の関係性等の整理・検討を行った。 *2019~2023年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「インクルーシブ保育に関わる制度・政策及び保育者の意識・専門性をめぐる現状と課題―障害児と家族の生きづらさ解消の観点から―」(査読有) 単著2023年03月『相愛大学研究論集』第39巻,pp.1-15.  日本のインクルーシブ保育に関わる制度・政策及び保育者の意識・専門性について、障害児と家族の生きづらさ解消との関連性から現状・課題を整理した。 *2019~2023年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「共生社会構築に向けたインクルーシブ保育に関わる保育者養成教育に関する考察―教科目「障害児保育」担当教員へのインタビュー調査から―」(査読有) 単著2024年03月『相愛大学研究論集』第40巻,pp.17-35.  保育者養成課程の教科目「障害児保育」担当教員へのインタビュー調査を基に、「先行研究を踏まえて設定した目的・視点」に基づき、「教員のインクルーシブ保育の捉え方・考え」及び「教授内容・方法に関わる工夫」を把握・分析した。テキストデータの分析にはKH Coderを用いた。分析の結果、「教員のインクルーシブ保育の捉え方・考え」をめぐる共通点・相違点が明らかになった。同時に、「教授内容・方法に関わる工夫」について、担当教員が特に重視している点が明確になるとともに、共通して踏まえておくべき点(1つの形)等を提示した。 *2019~2023年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
その他
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
「介護福祉実習教育における効果的な実習指導のあり方―学生が重要と認知する養成機関教員及び現場実習指導者の指導行動・特性からの検討―」単著2005年08月第12回日本介護福祉教育学会 (ホテルニューオウミ)  関西学院大学大学院社会学研究科での修士論文を基にしたもの。「学生が重要と認知する養成機関教員と現場実習指導者の指導行動・特性(教授法・接し方)」から「効果的な実習指導」について1案を提示した。 特に、「今後の介護福祉実習教育全体における効果的な実習指導のあり方」の部分について再度検討を加え、提示した。
『2007年版 社会福祉士受験問題集』共著2006年03月棋苑図書  「社会福祉士受験対策研究会」のメンバーとして、「社会福祉原論」「老人福祉論」「障害者福祉論」「児童福祉論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」「社会福祉援助技術論」の問題校閲・作成に取り組んだ。 (演習問題:pp.11-46/pp.79-125・模擬問題:pp.138-157/pp.175-201/pp.206-214/pp.223-235) <著作者>「社会福祉士受験対策研究会」(編)
「ソーシャルワークにおけるシステム理論の再考 ―システムの自己組織性に基づくソーシャルワーク理論の構築を目指して―」共著2007年03月2006年度関西社会福祉 学会年次大会 (龍谷大学)  ソーシャルワークにおけるシステム理論について、それが現在のソーシャルワークに求められている役割を理論的に説明できていない状況を踏まえ、「システムの自己組織性」という視点から、ソーシャルワーク理論の新たな展開を図ることを目的としたもの。 本発表では、「科学的動向と現在のソーシャルワーク理論の状況との関連性」「ソーシャルワークにおけるシステム理論の意義・特徴」等について文献調査を用いて論証を試みた。 <研究者> 直島克樹 (神戸少年の町子ども家庭支援センター) 直島正樹(大阪保健福祉専門学校)
「障害者自立支援法制定・施行に伴う『障害者福祉サービス体系』の再編-社会福祉専門職に求められることー」(招待講演)単著2007年03月2006年度岡山理科大学・直島好伸研究室研究発表会  「障害者自立支援法制定・施行に伴う『障害者福祉サービス体系』の再編-社会福祉専門職に求められることー」 障害者自立支援法の制定・施行に伴う「障害者福祉サービス体系」の再編について、今後の課題も含めて講演を行った。
『福祉小六法』(2007年版)共著2007年04月みらい  2006年版に加え、「障害者自立支援法の本格実施に伴う関連法律、政令、省令等の改正及び新設法令」「就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律」等、新たに制定・施行された法律を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> 代表:宮田和明 ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
「わが国における『これからの社会福祉』-社会福祉専門職として考えるべきことー」(招待講演)単著2008年03月2007年度岡山理科大学・直島好伸研究室研究発表会  わが国の社会福祉の現状と課題を踏まえ、今後の社会福祉のあり方、社会福祉専門職として考えるべきことについて講演を行った。
『2009年版 社会福祉士受験問題集』共著2008年03月棋苑図書  「社会福祉士受験対策研究会」のメンバーとして、「障害者福祉論」「児童福祉論」「介護概論」の問題校閲・作成に取り組んだ。 その他、「社会福祉原論」「老人福祉論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」「社会福祉援助技術論」「社会学」「法学」「医学一般」に関しても、編集代表として全体の確認を行った。 (演習問題:pp.11-46/pp.55-131・模擬問題:pp.136-159/pp.162-216/pp.218-238) <著作者>「社会福祉士受験対策研究会」(編)
『福祉小六法』(2008年版)共著2008年04月みらい  2007年版に加え、「障害者の権利に関する条約(仮訳文)」「社会福祉士及び介護福祉士法」等、新たに制定や改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> 代表:宮田和明 ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
『発育表現・学び直し講座-退職保育者の学び直しプロジェクト「発育表現アドバイザー」資格認定』共著2008年08月大阪成蹊短期大学児童教育学科 共編著 私立大学等経常費補助金特別補助「新規学習ニーズ対応プログラム支援」(平成19~21年度・内定番号:19N0022)「退職保育者の学び直しプロジェクト」-「『発育表現アドバイザー』資格認定講座プログラム」のテキスト。 全体の編集ならびに「第4章 幼児の能力の開発と教材」-「4 子どものことばの発達に向けたかかわり」(pp.38-40)を執筆担当。 <著作者> ・塩見 知利 ・薮田 一子 ・西村 真実・ ・直島正樹(4名が編者) ・江川 みえ子 ・村上 裕成 ・浅野 敏彦  ・永守 基樹   ・澤田 克之  ・上野 奈初美 ・島内 武
「保育学生の心理的適応過程分析の試み」共著2008年09月全国保育士養成協議会第47回研究大会 (函館国際ホテル)  保育士養成課程に入学した学生の、入学 から1年間における心理的適応過程および その適応過程の背景などに関する調査・分析 結果について報告した。 <研究者> 山口礼子・上原明子・上野奈初美・ 江川みえ子・直島正樹・榊原志穂・南徹弘・ 薮田一子(大阪成蹊短期大学)
『福祉小六法』(2009年版)共著2009年04月みらい  2008年版に加え、「保護司法」「更生保護事業法」「更生保護法」等、新たに制定や改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> 代表:宮田和明 ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
『知へのいざない 大阪成蹊短期大学で学ぶ』共著2009年04月大阪成蹊短期大学 FD委員会初年次教育教科書作成部会  新入生の初年次教育に活用するためのテキスト。大学で学ぶための基本的な事項(書くこと、読むことなどについて)を示したもの。 「Ⅵ書くこと」-「書くための基本」(pp.52-53)を執筆担当。
「保育学生の心理的適応過程分析の試み(第2報)」共著2009年05月日本保育学会第62回大会(千葉大学)  保育学生の「心の強さ」がどのように特徴づけられるか。その一端を探るべく、本研究では、保育実習後に行った質問紙調査から学生の「心の強さ」の因子構造を明らかにし、測定尺度の構成を試みた。 <研究者> 直島正樹・上原明子・上野奈初美・ 江川みえ子・榊原志穂・西小路勝子・南徹弘・ 薮田一子・山口礼子(大阪成蹊短期大学)
『2010 社会福祉士国家試験過去問解説集 第19回-第21回全問完全解説』共著2009年07月中央法規出版  第19回-第21回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。 第21回試験「障害者福祉論」の「問題95:障害者運動及び民間活動に関するもの」「問題96:障害福祉計画に関するもの」「問題97:障害児・者の実態に関するもの」(pp.301-303)を執筆担当。 <著作者> 「日本社会福祉士養成校協会」(編)
「保育学生の心理的適応過程分析の試み(第3報)」共著2009年09月全国保育士養成協議会第48回研究大会 (東北福祉大学)  保育学生の「心の強さ」がどのように特徴づけられるか。その一端を探るべく、本研究では、卒業前に行った質問紙調査から学生の「心の強さ」の因子構造を明らかにし、測定尺度の構成を試みた。 <研究者> 江川みえ子・榊原志穂・直島正樹・南徹弘・ 山口礼子・上原明子・上野奈初美 (大阪成蹊短期大学)
『2010年版 U-CANの社会福祉士速習レッスン(専門科目)』共著2009年09月自由国民社  社会福祉士国家試験受験者向けの対策本。新カリキュラムに対応したもの。「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」の校閲(修正・加筆)を担当(pp.355-425)。 <著作者> 「ユーキャン社会福祉士試験研究会」(編)
『福祉小六法』(2010年版)共著2010年04月みらい  2009 年版に加え、「保護司法」「更生保護事業法」「更生保護法」等、新たに制定や改正された法律、省令、政令等を登載した。直島は、編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> 代表:宮田和明 ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
「保育学生の心理的適応過程分析の試み(第4報)」共著2010年05月日本保育学会第63回大会 (松山東雲女子大学)  保育学生の「心の強さ」がどのように特徴づけられるか。その一端を探るべく、全4回の調査から特徴あるデータの学生をピックアップし、2年間でどのように変化しているかを考察した。 <研究者> 直島正樹・南徹弘・薮田一子・山口礼子・ 上野奈初美・上原明子・榊原志保 (大阪成蹊短期大学)
『2011 社会福祉士国家試験過去問解説集 第20回-第22回全問完全解説』共著2010年05月中央法規出版  第20回-第22回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。 第21回試験「障害者福祉論」の「問題95:障害者運動及び民間活動に関するもの」「問題96:障害福祉計画に関するもの」「問題97:障害児・者の実態に関するもの」(pp.287 -289)および第22回試験「障害者に対する支援と障害者自立支援法」の「問題135:障害者基本法に関するもの」(p.168)を執筆担当。 <著作者> 「日本社会福祉士養成校協会」(編)
「保育学生の『障害』に対する意識について―『障害』への理解促進に向けた授業の試み―」単著2010年09月全国保育士養成協議会第49回研究大会 (甲府富士屋ホテル・山梨学院短期大学)  大阪成蹊短期大学では、障害に対する正しい理解ができていない学生が多い中、1回生の夏期休暇中に、障害児者施設実習に取り組む。そこで、保育学生(1回生)の障害に対する意識(イメージ)を把握し、障害児・者施設実習等に向けて、障害への理解を促すための授業展開を試みた。
『福祉小六法』(2011年版)共著2011年04月みらい  2010年版に加え、「国民年金法」「少年法」「児童福祉施設最低基準」「子ども手当の支給に関する法律」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
「保育学生の『障害』に対する意識についてⅡ―演習シートにみる―」共著2011年05月日本保育学会第64回大会(玉川大学)  障害への理解を促すことを目的とした授業を通じて、「保育学生の障害に対する意識(イメージ)」が、どのように変わったのか。前回の報告(第1報)を踏まえ、その点をさらに把握するため、演習シートの自由記述からの分析を試みた。 <研究者> 直島正樹(大阪成蹊短期大学) 橋本好市(園田学園女子大学)
『2012 社会福祉士国家試験過去問解説集 第21回-第23回全問完全解説』共著2011年05月中央法規出版  第21回-第23回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。 第21回試験「障害者福祉論」の「問題95:障害者運動及び民間活動に関するもの」「問題96:障害福祉計画に関するもの」「問題97:障害児・者の実態に関するもの」(pp.439 -441)および第22回試験「障害者に対する支援と障害者自立支援法」の「問題135:障害者基本法に関するもの」(p.326)を執筆担当。 <著作者> 「日本社会福祉士養成校協会」(編)
「保育所における保育職継続のための支援に関する研究」共著2011年09月全国保育士養成協議会第50回研究大会 (富山県民会館)  保育現場における保育職継続のための支援の実態を把握するため、大阪市内の保育所(施設長、主任等)を対象に調査を実施した。保育現場と保育士養成校が連携した保育士養成教育の発展に向けた一助とするため、継続に向けた支援の実態を報告した。 <研究者> 中西 利恵(相愛大学) 松本 敦(大阪城南女子短期大学) 直島 正樹(大阪成蹊短期大学) 鈴岡 昌弘(大阪芸術大学短期大学部) 曲田 映世(相愛大学) *全国保育士養成協議会「平成22年度ブロック研究 研究費助成(テーマ:保育現場および保育士養成校における保育職の継続のための支援に関する調査研究)」の一部。
『福祉小六法』(2012年版)共著2012年04月みらい  2011年版に加え、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」「平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
「保育士とソーシャルワークの関係性―保育士に必要な意識―」共著2012年05月日本保育学会第65回大会(東京家政大学)  「保育所におけるソーシャルワーク・保育士がソーシャルワークを担う」という二つの枠組みから保育所保育士とソーシャルワークの関係性を検討し、保育所保育士の可能性と求められる意識について一つの提言を行った。 <研究者> 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(園田学園女子大学)
『2013 社会福祉士国家試験過去問解説集 第22回-第24回全問完全解説』共著2012年05月中央法規出版  第22回-第24回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。 第22回試験「障害者に対する支援と障害者自立支援法」の「問題135:障害者基本法に関するもの」(p.478)を執筆担当。 <著作者> 「日本社会福祉士養成校協会」(編)
「保育所保育士による保育ソーシャルワーク―その専門性と課題―」共著2012年09月全国保育士養成協議会第51回研究大会 (京都文教短期大学)  保育士養成課程における援助と支援の捉え方、ソーシャルワークの捉え方等、曖昧な部分が多いことを踏まえ、「援助」と「支援」の枠組みを整理し、ソーシャルワークの捉え方・対象、保育士とソーシャルワークの関係性について検討した。また、保育所において、保育士はソーシャルワークを担うことが可能かつ重要な存在であるという考え方から、そのために必要な専門性・課題について、一つの提言を行った。 <研究者> 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(園田学園女子大学)
「保育所における保育職継続のための支援に関する研究(2)」共著2012年09月全国保育士養成協議会第51回研究大会 (京都文教短期大学)  「保育所における保育職継続のための支援に関する研究」を踏まえ、質問間クロス集計と自由記述を交えながら、さらに詳細な分析を行った。特に、保育職継続のための取り組み内容にみられる傾向や、各園が工夫している具体的な内容(新任研修の工夫等)の自由記述についてまとめた。 <研究者> 中西 利恵(相愛大学) 松本 敦(大阪城南女子短期大学) 直島 正樹(相愛大学) 鈴岡 昌弘(大阪芸術大学短期大学部) 曲田 映世(相愛大学) *全国保育士養成協議会「平成22年度ブロック研究 研究費助成(テーマ:保育現場および保育士養成校における保育職の継続のための支援に関する調査研究)」の一部。
「変化の時代における保育者養成教育のあり方(1) ―特に学外実習指導において『協働』をキーワードに教育方法の工夫―」共著2012年09月真宗保育学会第19回大会(相愛大学)  相愛大学人間発達学部子ども発達学科における取り組みとして、入学する学生の変貌に対応し、一人ひとりの学びの実態に応じた養成教育について「協働」をキーワードに検討した。その上で、特に、学外実習の指導を中心に教育方法のあり方について報告した。 <研究者> 山口 美智子・中西 利恵・高岡 昌子・ 木村 久男・直島 正樹・細川 速見・ 岩口 摂子・甲斐 真知子・川中 美津子・雲井 稔・山本 和明・渡部 美穂子・ 曲田 映世・井上 律恵・藤本 麻子・ 田宮 雅美(相愛大学)
『福祉小六法(2013年版)』共著2013年04月みらい  2012年版に加え、「子ども・子育て支援法」「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治 ・直島 正樹 他
「保育ソーシャルワークの可能性―実践的展開への基盤づくり―」共著2013年05月日本保育学会第66回大会(中村学園大学)  ソーシャルワークの捉え方、保育所保育士に求められる専門性を整理した上で、「保育ソーシャルワーク」という保育士の職業的固有性と可能性を構築するため、その基盤づくりに必要な点について一つの提言を行った。 <研究者> 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(園田学園女子大学)
「保育所における保育職継続のための支援に関する研究(3)」 共著2013年05月日本保育学会第66回大会(中村学園大学)  保育現場と養成校が連携した保育士養成教育の発展に向けて、大阪市内の保育所を対象に行った保育職継続支援に関する調査の中から「養成校への要望・意見(自由記述)」部分を分析し、保育職継続につながる支援のあり方を検討した。 <研究者> 曲田 映世・直島 正樹・中西 利恵 (相愛大学)
「保育士の専門性としての保育ソーシャルワーク」共著2013年09月全国保育士養成協議会第52回研究大会 (サンポートホール高松)   全国保育士養成協議会第51回研究大会での発表「保育所保育士による保育ソーシャルワーク-その専門性と課題-」を踏まえ、保育士が「保育ソーシャルワーク」を担う意義、整合性、専門性・職業的固有性構築への課題について提言を行った。 <研究者> 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(園田学園女子大学) 明柴聰史(善照学園) 河野清志(山陽学園短期大学) 杉山宗尚(湊川短期大学) 原田旬哉(大阪成蹊短期大学)
「社会的養護系保育士の専門性向上の取り組み(施設・児童相談所養成校との連携と協働の学び)-兵庫県児童養護児学会の実践から-」共著2013年09月全国保育士養成協議会第52回研究大会 (サンポートホール高松)   兵庫県児童養護児学会の活動に焦点をあて、「社会的養護系保育士」の継続的な学びをどのように保障するのかを検討した上で一つの提言を行った。 <研究者> 原田旬哉(大阪成蹊短期大学) 明柴聰史(善照学園) 河野清志(山陽学園短期大学) 杉山宗尚(湊川短期大学) 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(園田学園女子大学)
「施設保育士養成と実習の課題-児童養護施設に焦点をあてて-」共著2013年09月全国保育士養成協議会第52回研究大会 (サンポートホール高松)   近年の保育士養成校の増加に伴い、多くの保育士資格取得者が毎年輩出されている状況をふまえ、施設保育士養成と実習の現状と課題を児童養護施設に焦点をあてて明らかにした。 <研究者> 杉山宗尚(湊川短期大学) 明柴聰史(善照学園) 河野清志(山陽学園短期大学) 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(園田学園女子大学) 原田旬哉(大阪成蹊短期大学)
『保育者養成校が行っている“子育て支援”活動に関する調査研究報告書』共著2014年03月保育者養成における子育て支援研究会  保育者養成校が行っている「子育て支援」の取り組みについて、活動の概要を把握し、参加学生の学びの現状と課題を明らかにすることを目的に実施した。 <研究代表者> 小原 敏郎(共立女子大学) <研究者> 入江 礼子(共立女子大学) 中西 利恵(相愛大学) 直島 正樹(相愛大学) 石沢 順子(相愛大学) 三浦 主博(東北生活文化大学短期大学部) *2013年度共立女子大学総合文化研究所の研究助成を受けたもの。
『福祉小六法(2014年版)』共著2014年04月みらい  2013年版に加え、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「児童養護施設職員の離職とその要因」共著2014年05月日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学)  児童養護施設職員の離職の現状とその要因について示し、今後の課題を提示した。 【発表者】 杉山宗尚(湊川短期大学) 明柴聰史(善照学園) 河野清志(山陽学園短期大学) 直島正樹(相愛大学)
「児童養護施設の小規模化と保育士の資質に関する研究」共著2014年05月日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学)  社会的養護系施設の中でも特に割合の多い児童養護施設に焦点をあて、小規模化による家庭的養護を実現するために必要とされる、保育士育成に関する課題について提言を行った。 【発表者】 明柴聰史(善照学園) 河野清志(山陽学園短期大学) 杉山宗尚(湊川短期大学) 直島正樹(相愛大学)
「保育ソーシャルワークにおける解決志向アプローチの活用」共著2014年05月日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学)  ソーシャルワークの一つの視点として解決志向アプローチに注目し、保育現場で有用性が期待されるソリューション・トークを一例にして検討した。 【発表者】 河野清志(山陽学園短期大学) 明柴聰史(善照学園) 杉山宗尚(湊川短期大学) 直島正樹(相愛大学)
「児童・障がい者虐待防止への取り組みと権利擁護について」 2014年05月2014年度「介護センターとき」職員向け人権研修(2014年度大阪市住之江区「虐待防止あったかネットサポーター養成講座」)   近年、ますます深刻化する児童、障がい者への虐待について、その防止に向けて「介護センターとき」(放課後等デイサービス)職員への周知・啓発、気づきを促すこと目的とした講座。本講座において、講師を務めた。
「『子育て支援員(仮称)』制度が児童養護施設で果たす役割―2014.07時点における、その有用性と課題―」共著2014年09月全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)   「子育て支援員(仮称)」制度に関する賛否を理解した上で(賛否の決をとるものではなく)、当該制度が実施された場合に、その範疇となっている児童養護施設における有用性について、業務を踏まえた課題等について検討し、その制度設計上必要となる指標を示した。 【発表者】 橋本好市(神戸常磐大学) 直島正樹(相愛大学) 谷 俊英(岸和田学園) 明柴聰史(善照学園) 原田旬哉(園田学園女子大学) 杉山宗尚(湊川短期大学) 河野清志(大阪大谷大学)
「養成校と社会的養護施設の協働による人財養成の取り組み」共著2014年09月全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)   学生の児童養護施設への就職率の低さ、早期離職が問題となっている。そのような中、保育士養成校と児童養護施設の協働によって、就職という「人財確保」に繋げるためにはどのような「人財養成」の取組みが効果的であるかを明らかにした。 【発表者】 谷 俊英(岸和田学園) 杉山宗尚(湊川短期大学) 明柴聰史(善照学園) 河野清志(大阪大谷大学) 直島正樹(相愛大学) 橋本好市(神戸常磐大学) 原田旬哉(園田学園女子大学)
「施設・児童相談所・養成校との連携と協働の学び―新採用職員育成講座を通して―」共著2014年09月全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)   「兵庫県児童養護児学会」が、児童養護施設に就職の内定が決まった学生を対象に、「新採用職員育成講座」を開催(2014年1月~3月に全4回)した。それを通して、今後の施設保育士の専門性向上と入職前の不安軽減についての課題分析を行った。 【発表者】 明柴聰史(善照学園) 原田旬哉(園田学園女子大学) 橋本好市(神戸常磐大学) 直島正樹(相愛大学) 杉山宗尚(湊川短期大学) 河野清志(大阪大谷大学) 谷 俊英(岸和田学園)
「保育者養成校が行っている“子育て支援”活動に関する調査研究」共著2014年09月全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)   保育者養成校のキャンパス内で行われる子育て支援活動の実態を全国規模の調査結果から明らかにするとともに、参加する学生の学びの現状と課題について探究した。 【発表者】 小原 敏郎(共立女子大学) 中西 利恵(相愛大学) 直島 正樹(相愛大学) 石沢 順子(相愛大学) 三浦 主博(東北生活文化大学短期大学部)
「発達障害って?」 2014年10月2014年度住之江区ボランティア・ビューロー主催「精神保健福祉ボランティア・スクール」   住之江区ボランティア・ビューロー主催の住之江区内の障害者ボランティアに関わる方々を対象とした講座。本講座において、講師を務めた。
「発達障害について」 2015年02月2014年度奈良少年院職員人権研修  奈良少年院職員に対する人権研修(不適正処遇防止対策も含む)で講師を務めた。
『福祉小六法(2015年版)』共著2015年04月みらい  2014年版に加え、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「人間の一生 と見る『社会福祉』-保育士養成校での教授法の試み-」 共著2015年05月日本保育学会第68回大会(椙山女学園大学)  保育士養成課程の学生が「社会福祉は子どもから高齢者まで、すべての人間の一生・生活に関わるものである」ことを理解し、社会福祉に興味・関心を持つと同時に、保育士にとっての必要性が感じられるよう、新たな教材づくり・教授法を検討した。本報ではその概要について述べた。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 明柴 聰史(善照学園)
「養成校・施設の協働による社会的養護人財養成研究会の現状と課題」共著2015年05月日本保育学会第68回大会(椙山女学園大学)  社会的養護関係施設で働く職員に関して、養成校教員と施設職員との協働による人財養成のあり方を開発している「社会的養護人財養成研究会(社養研)」の現状と課題について報告した。 【発表者】 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 直島 正樹(相愛大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 明柴 聰史(善照学園)
「児童養護施設における男性保育士の役割とキャリアラダー」共著2015年05月日本保育学会第68回大会(椙山女学園大学)  児童養護施設で働く男性保育士が少ない中、筆者らは現在及び今後施設で働く男性保育士の将来的なビジョンとして、キャリアラダーを可視化させ、バーンアウトなどによる離職を減らし、「経験年数=専門性の高さ」へと導く過程の構築を目指している。本研究では、当該職員として期待される役割とキャリアラダーについて検討した。 【発表者】 明柴 聰史(善照学園) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 直島 正樹(相愛大学)
「社会的養護における実践、教育、専門性の三位一体化の可能性―人材から人財へ―」共著2015年06月第47回近畿児童養護施設研究協議会兵庫大会  第47回近畿児童養護施設研究協議会兵庫大会(大会テーマ:「社会的養護とソーシャルペタゴギー」)の第5分科会において、明柴聰史先生(善照学園)とともに発題した。
「発達障害児への理解とかかわり-発達障害児の特性および保育・教育現場での受入れ・支援」 2015年08月相愛大学子ども発達学科“子どもの育ちを考える会”企画講座「子どもの育ちを考える研修会(ワークショップ)」  相愛大学子ども発達学科“子どもの育ちを考える会”主催の保育現場職員を対象とした研修会(リカレント教育)で講師を務めた。
「保育士養成課程におけるソーシャルワーク教育の現状と課題」共著2015年09月全国保育士養成協議会第54回研究大会(ロイトン札幌)   保育士が保育ソーシャルワークを担う意義・整合性等を整理し、保育士養成課程におけるソーシャルワーク教育の現状から課題を述べた。その上で、認定こども園時代の保育士が有すべき専門性・固有性の構築に向け、その教育のあり方について一つの提言を行った。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) *2015年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「保育士養成校と児童養護施設との“つながり”-児童養護施設新規採用職員育成講座を通して-」共著2015年09月全国保育士養成協議会第54回研究大会(ロイトン札幌)   施設の職員に就職内定の決まった学生等を対象に、より実践の現場で求められる支援技術や理論を学び直すことを目的とした「新採用職員育成講座」を2013年度から開催している。その効果と今後の施設保育士の専門性向上と入職前の不安軽減についての課題分析を行った。 【発表者】 原田 旬哉(園田学園女子大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 直島 正樹(相愛大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学)
「保育のまど」(106・107・108) 単著2015年09月大阪府社会福祉協議会・保育部会「保育おおさか」No.481・482・483   「シリーズ より良い保育士養成のために」というテーマの下、保育現場が人材不足と言われる中でいかに保育者の資質を高めることができるか、養成校と現場で何ができるかといった点等について、3回にわたって執筆した(2015年9月~11月)。
「発達障害ー保育現場での支援のあり方」 2015年12月(社福)成光苑「障がい児研修」(2015年度)  (社福)成光苑(保育所)の職員を対象とした研修で講師を務めた。
「社会福祉の基礎知識Ⅰ」(日本国憲法と基本的人権の尊重・社会福祉の理念と歴史) 2015年12月2015年度尼崎市要約筆記者養成講座前期  尼崎市聴力障害者協会主催の要約筆記者養成に向けた研修会で講師を務めた。
「すべての子ども達の幸せを考えよう 一人ひとりを大切にする教育とは~インクルーシブ教育を考える~」単著2016年01月第3回あおぞらセミナー  (社福)三田谷治療教育院・明石市立あおぞら園主催の市民向けセミナー。「すべての子ども達の幸せを考えよう 一人ひとりを大切にする教育とは~インクルーシブ教育を考える~」というテーマで講演を行った。
「障害児・者福祉の理念と動向」「障害者総合支援法とサービス利用制度」 2016年02月(社福)みかり会 2016年度「障害福祉研修」  (社福)みかり会の職員を対象とした研修で講師を務めた(2016年2月)。また、他の講師担当の講座も含めたまとめ・振り返りの研修にもシンポジストとして出席した(2016年4月)。
「書評:保育所経営への営利法人の参入―実態の検証と展望―」単著2016年03月『大阪社会福祉士』第22号,p.27   『保育所経営への営利法人の参入―実態の検証と展望―』(石田慎二著,法津文化社,2015年)の書評依頼を受け、執筆した。
『福祉小六法(2016年版)』共著2016年04月みらい  2015年版に加え、「ソーシャルワーク専門職のグローバル定義」等、新たに資料を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「保育所保育士と保育ソーシャルワーク― 実践的展開への課題―」共著2016年05月日本保育学会第69回大会(東京学芸大学)  これまでにも、保育実践におけるソーシャルワークを取り巻く現状・課題を述べ、保育現場での活用に向けた検討を重ねてきた。本研究では、保育ソーシャルワークの意味と課題を改めて整理し、実践でのあり方を検討する上での基礎とすることを目的とした。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) *2015年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「保育者養成校学生の自然への感性を育てるしかけづくり(4)」共著2016年05月日本保育学会第69回大会(東京学芸大学)  子ども発達学科における科目間連携によるあらたな教育方法の実践と教育効果について検討し、報告した。 【発表者】 木村 久男 中西 利恵 進藤 容子  石沢 順子 直島 正樹 中井 清津子  曲田 映世(相愛大学)
「コモンセンスペアレンティングが及ぼす子育て意識の変容」共著2016年05月日本保育学会第69回大会(東京学芸大学)  コモンセンスペアレンティング(CSP)により、子育てにかかわる親や保護者、養育者の子育て意識について、どのような変容がもたらされたのかをアンケート調査の結果をもとに考察を行った。 【発表者】 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 直島 正樹(相愛大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学)
「社会的養護施設における人財適性と施設実習自己効力感の関連について」共著2016年08月全国保育士養成協議会第55回研究大会 (盛岡市民文化ホール「マリオス」)  人財適性と施設実習の関連を明らかにし、人財を育てるという視点から、施設実習の今 後のあり方について検討する上で基礎資料を得ることを目的に行った。 【発表者】 河野 清志(大阪大谷大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 藪 一裕(プール学院大学短期大学部) 原田 旬哉(園田学園女子大学) *2015年度全国保育士養成協議会近畿ブロック・特別研究助成の一部。
「コモンセンスペアレンティングが子育て意識に及ぼす効果と課題 ―インタビュー調査の結果から―」共著2016年08月全国保育士養成協議会第55回研究大会(盛岡市民文化ホール「マリオス」)  CSPを受講した養育者を対象に質的調査(インタビュー調査)を行い、子育て意識と児童虐待予防の意識において、CSPが及ぼす効果とCSPの課題について質的調査を通じて考察した。 【発表者】 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 直島 正樹(相愛大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 藪 一裕(プール学院大学短期大学部) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会)
「児童虐待予防におけるペアレントトレーニングの有効性について」共著2016年08月全国保育士養成協議会第55回研究大会(盛岡市民文化ホール「マリオス」)  高校においてCSP 短縮版の授業を行った上で、対象者が親になったときに子育てに対するイメージや、しつけの方法等がどのように変容するかについて量的調査を実施し、その結果から検討を行った。 【発表者】 藪 一裕(プール学院大学短期大学部) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 直島 正樹(相愛大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会)
「発達障害児への理解とかかわり-発達障害児の特性および保育・教育現場での受入れ・支援」 2016年08月相愛大学子ども発達学科“子どもの育ちを考える会”企画講座「子どもの育ちを考える研修会(ワークショップ)」  2015年度に引き続き、相愛大学子ども発達学科“子どもの育ちを考え る会”主催の保育現場職員を対象とした研修会(リカレント教育)で講師を務めた。
「発達障害ー保育現場での支援のあり方を考える」 2017年01月(社福)成光苑「障がい児研修」(2016年度)  (社福)成光苑(保育所)の職員を対象とした研修で講師を務めた。
「児童の発達理解と支援について」 2017年01月(社福)大阪府社会福祉協議会 大阪福祉人材センター研修グループ 2016年度障がい児者施設課程テーマ別研修会   障害児・者施設職員対象の研修((社福)大阪府社会福祉協議会 大阪福祉人材センター研修グループ主催)で講師を務めた
「保育者養成校と現場が協働して行う実習を目指して」共著2017年03月日本保育者養成教育学会第1回研究大会(白百合女子大学)  保育士養成と近接領域の専門職養成における実習指導について整理し、制度面から具体的な協働の方法を探ることを目的とした。 【発表者】 曲田 映世 松島 京 直島 正樹 中西 利恵(相愛大学)
「子ども発達学科における科目間連携による初年次教育の構築」(実践報告)共著2017年03月『相愛大学研究論集』、第33巻(通巻第68号),pp.59-64  相愛大学子ども発達学科における、科目間連携による初年次教育プログラムの特徴・概要を報告した。 【執筆者】 進藤 容子、実光 由里子、馬場 義伸、甲斐 真知子、直島 正樹、中西 利恵(相愛大学)
『福祉小六法(2017年版)』共著2017年04月みらい  2016年版に加え、レイアウトを見やすく、また新たに資料を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「保育所における保育ソーシャルワークのあり方―スウェーデン就学前教育の視察を通して―」共著2017年05月日本保育学会第70回大会(川崎医療福祉大学)   スウェーデンにおける就学前教育の視察の概要を述べると共に、今後の日本の保育所における「保育ソーシャルワーク」のあり方に関するエビデンスの一つとして検討した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 藪 一裕(プール学院大学短期大学部) 辻井 善弘(関西大学大学院生) *2016年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「保育者養成校学生の自然への感性を育てるしかけづくり(5) -キャンパスの自然環境を生かした取り組み(秋冬編)-」共著2017年05月日本保育学会第70回大会(川崎医療福祉大学)  地域の人々との年間を通した自然体験活動から、秋冬に実施している3種類の実践と教育効果について報告した。 【発表者】 木村久男 中西利恵 曲田映世 横島三和子 進藤容子 直島正樹  渡部理恵(相愛大学)
「児童養護施設における「せいきょういく」に視点をおいた実践について①」共著2017年05月日本保育学会第70回大会(川崎医療福祉大学)   児童養護施設を中心とした、直接支援職員が施設内での性的問題に対応する方法として、「せいきょういく」の有効性について現場で研修を行い、その結果を基に検討した。 【発表者】 原田 旬哉(園田学園女子大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 直島 正樹(相愛大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 辻井 善弘(関西大学大学院生)
「スウェーデン就学前教育-視察報告から保育士の役割を考える-」「保護者支援-保育ソーシャルワークの観点から-」 2017年07月(社福)みかり会 2017年度「障害福祉研修」  (社福)みかり会の職員を対象とした研修で講師を務めた(2017年7月)。また、他の講師担当の講座も含めたまとめ・振り返りの研修にもシンポジストとして出席した(2017年9月)。
「発達障害のある子どもへの支援」 2017年08月2017年度相愛大学教員免許状更新講習(幼稚園)  2017年度相愛大学教員免許状更新講習(幼稚園)の事務局および講師を務めた(選択講座)。
「社会福祉とは?」「障害って何?」(ICF、ストレングス視点、エンパワメント)「社会福祉(ソーシャルワーク)における「援助観」「人間観」」 2017年11月2017年度(社福)宝塚さざんか福祉会  「人財」育成研修(実践編)   (社福)宝塚さざんか福祉会の職員を対象とした研修で講師を務めた(2017年11月・2018年2月)。
「教育・保育現場における発達障害のある子どもおよびその保護者への支援」 2018年01月2017年度(社福)親和会職員研修(大阪府社会福祉協議会リーチアウト型研修)   (社福)親和会の職員(認定こども園保育教諭)を対象とした研修(大阪府社会福祉協議会リーチアウト型研修)で講師を務めた。
「社会福祉の基礎知識Ⅰ」(日本国憲法と基本的人権の尊重・社会福祉の理念と歴史) 2018年01月2017年度尼崎市要約筆記者養成講座前期  尼崎市聴力障害者協会主催の要約筆記者養成に向けた研修会で講師を務めた。
「わが国の保育所における保育ソーシャルワークのあり方を考える-オーストラリア就学前教育・保育視察を踏まえて-」共著2018年03月日本保育者養成教育学会第2回研究大会(共立女子大学)  2016年度のスウェーデンの就学前教育・保育視察に続き、2017年度は国全体で就学前教育改革・保育の質改善に取り組んでいるオーストラリア(以下、豪州)にて視察を行った。 本報告は、豪州の概要を踏まえ、「今後の日本の保育所における保育SWのあり方」に関するエビデンスの一つとして検討した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 藪 一裕(プール学院大学短期大学部) 河野 清志(大阪大谷大学) *2017年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「保育者養成校と現場が協働して行う実習を目指して(2)」共著2018年03月日本保育者養成教育学会第2回研究大会(共立女子大学)  保育士養成校と保育現場の連携の重要性が叫ばれる中、具体的な協働の実際と課題の把握・検討に向け、保育所および認定こども園 の保育実習指導者を対象とした保育実習指導のための研修会の実施状況について整理・集約を行った。 【発表者】 松島 京 曲田 映世 直島 正樹 中西 利恵(相愛大学) *2017年度相愛大学研究助成重点研究A助成金の一部。
『福祉小六法(2018年版)』共著2018年04月みらい  2017年版と比較し、「改正法令の趣旨と概要」等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「海外視察を通してわが国の保育ソーシャルワークのあり方を考える -スウェーデン・オーストラリアの就学前教育・保育を踏まえて-」共著2018年05月日本保育学会第71回大会(宮城学院女子大学)   スウェーデン・オーストラリア視察の報告(直島他、2017等)内容を改めて整理した上で、海外の保育専門職の業務範囲等を基にした考察から、今後の日本の保育現場における「保育SW」のあり方に関するエビデンスの一つとして検討した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会) *2017年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「社会的養護施設の組織的取り組みによる実習指導マニュアルの作成 -兵庫県施設保育士養成協議会における養成校と施設の協働-」共著2018年05月日本保育学会第71回大会(宮城学院女子大学)   兵庫県施設保育士養成協議会では、2017年度より施設実習指導マニュアル検討ワーキング・グループを発足させ、県内児童養護施設と乳児院で共通理解できるよう施設実習指導マニュアル作成に取り組んでいる。 本稿では、養成校と施設の協働で運営を行っている兵庫県施設保育士養成協議会と施設実習指導マニュアル作成に向けたプロセスについて報告(実践報告)した。 【発表者】 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 橋本 好市(神戸常磐大学) 直島 正樹(相愛大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会)
「児童虐待予防におけるコモンセンスペアレンティングの可能性に関する一考察」共著2018年05月日本保育学会第71回大会(宮城学院女子大学)   これまでの研究結果を踏まえ、児童虐待予防において親支援プログラムの一つであるコモンセンスペアレンティングCSPが有する可能性について考察した。 【発表者】 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 向井 秀幸(大阪成蹊短期大学) 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会)
「魅力ある施設実習を目指して~『職員のためのガイドブック』の活用~」 2018年06月第39回 保育士養成校と児童福祉施設との実習研究懇談会  第39回 保育士養成校と児童福祉施設との実習研究懇談会(大阪府社会福祉協議会児童施設部会主催)の第1部・パネルディスカッションにおいて、コーディネーターを務めた。
「発達障害のある子どもへの支援」 2018年08月2018年度相愛大学教員免許状更新講習(幼稚園)  2018年度相愛大学教員免許状更新講習(幼稚園)の事務局および講師を務めた。
「ソーシャルワーク―個別支援計画の作成に向けて―」 2018年11月2018年度(社福)宝塚さざんか福祉会 法人研修  (社福)宝塚さざんか福祉会の職員(所長・主任等)を対象とした研修で講師を務めた(全3回シリーズ:2018年11月、2019年1月・2月)。
「保護者支援・子育て支援」 2019年02月2018年度兵庫県保育士等キャリアアップ研修(保護者支援・子育て支援/神戸会場)   主に兵庫県内の保育所保育士等を対象としたキャリアアップ研修(公益財団法人総合健康推進財団主催)で講師を務めた。
「これからの保育ソーシャルワークのあり方―保育現場での活用に向けた検討―」共著2019年03月日本保育者養成教育学会第3回研究大会(東北福祉大学)  筆者らのこれまでの保育ソーシャルワークに関する研究を整理した上で、「保育現場での活用に向けた保育ソーシャルワークのあり方」を再検討し、エビデンスの一つとして提案した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 向井 秀幸(大阪成蹊短期大学) *2018年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「保育者養成校と現場が協働して行う実習を目指して(3)」共著2019年03月日本保育者養成教育学会第3回研究大会(東北福祉大学)  保育現場と養成校が緊密に連携を取りながら、且つ学生が自らの課題を発見できるような実習を展開するための、具体的な教育方法について検討を進めている。本発表では、全国保育士養成協議会が示す新しい実習評価票(『保育実習指導のミニマムスタンダードver.2』)を用いて、それに関する質問紙調査を行った結果・考察について報告した。 【発表者】 松島 京 曲田 映世 直島 正樹 中西 利恵 中井 清津子(相愛大学) *2018年度相愛大学研究助成重点研究A助成金の一部。
「書評:保育ソーシャルワークの内容と方法」単著2019年03月『大阪社会福祉士』第25号,pp.23-24   『保育ソーシャルワークの内容と方法』(日本保育ソーシャルワーク学会監修 永野典詞・伊藤美佳子・北野幸子・小口将典責任編集,晃洋書房,2018年)の書評依頼を受け、執筆した。
『福祉小六法(2019年版)』共著2019年04月みらい  2018年版と比較し、「少年院法」等を小六法サポートページへ抄録として掲載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「「社会的養護」教授法の試み-社会的養護の理解と施設保育士養成に向けて-」 共著2019年05月日本保育学会第72回大会(大妻女子大学)   保育士資格取得における必修科目「社会的養護」について、学生が理解しやすく興味・関心を抱くことができるような授業実践・教材作成について報告した。 【発表者】 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 直島 正樹(相愛大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 藪 一裕(大阪総合保育大学) 向井 秀幸(大阪成蹊短期大学) 橋本 好市(神戸常盤大学)
「ホームスタートの可能性-A認定こども園を基盤とした地域への子育て支援の広がり-」共著2019年05月日本保育学会第72回大会(大妻女子大学)   『保育所保育指針解説』に記された「受容的態度」とホームスタートのスピリットに同様の観点を有していると考え、その理念や観点が、保育者の保育観や子育て支援に対する考え方・実践にもたらす影響について考察を行った。 【発表者】 向井 秀幸(大阪成蹊短期大学)濱崎 格(浦堂認定こども園) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 藪 一裕(大阪総合保育大学)杉山 宗尚(頌栄短期大学) 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学)
「日本における保育ソーシャルワークのあり方を考える-保育現場での活用を目指して-」(学会自主シンポジウム) 共著2019年05月日本保育学会第72回大会(大妻女子大学)   三つの話題提供(①海外の就学前教育・保育視察を踏まえた保育者とソーシャルワークに関わる業務、②保育ソーシャルワークの実務基盤に関する課題(保育ソーシャルワーカーの配置に関する課題)、③保育者が行うソーシャルワーク(解決志向アプローチの活用))を踏まえ、保育現場におけるソーシャルワークの活用に向けて、そのあり方を検討した。 【話題提供者】 ①直島 正樹(相愛大学)(企画者) ②石田 慎二(帝塚山大学) ③河野 清志(大阪大谷大学) 【司会】 橋本 好市(神戸常盤大学) *2015~2018年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「発達障害のある子どもへの支援」 2019年08月2019年度相愛大学教員免許状更新講習(幼稚園)  2019年度相愛大学教員免許状更新講習(幼稚園)の事務局および講師を務めた。
『福祉小六法(2020年版)』共著2020年04月みらい  2019年版と比較し、「社会福祉施設の概要」等を追加した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「求められる里親支援とは―養育里親認定前研修アンケートの結果から―」共著2020年05月日本保育学会第73回大会(奈良教育大学)(オンライン)   社会的養護関係施設が高機能化・多機能化を図り、機能的な里親支援を果たすことが重要とされる。本研究では、里親認定前研修受講者にアンケートを取り、その結果から里親に必要となる支援について考察を行った。 【発表者】 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 向井 秀幸(大阪成蹊短期大学) 大城 亜水(神戸常盤大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会) 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学)
「子どもの貧困と社会政策―被保護有子世帯を中心に―」共著2020年05月日本保育学会第73回大会(奈良教育大学)(オンライン)   本研究は、日本における子どもの貧困問題の一起源を明らかにした上で、現代日本の子どもに関する諸施策にどのようなメッセージを与えうるかについて検討した。 【発表者】 大城 亜水(神戸常盤大学) 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会) 川島 直子(陽気会おかば学園) *2017~2020 年度科学研究費補助金若手研究 B(課題番号:17K18015/研究代表者:大城亜水)の一部。
「障害等への偏見変容に向けたインクルーシブ保育に関する研究 ―実践的展開への課題―」共著2020年05月日本保育学会第73回大会(奈良教育大学)(オンライン)   人間の人格形成に重要な時期である幼少期に多くの時間を過ごす保育現場において、インクルーシブ保育実践と、障害等への偏見変容との関連性について課題を整理した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 河野 清志(大阪大谷大学) 辻井 善弘(宝塚さざんか福祉会) 原田 旬哉(園田学園女子大学) 杉山 宗尚(頌栄短期大学) 谷 俊英(大阪成蹊短期大学) 大城 亜水(神戸常盤大学) 向井 秀幸(大阪成蹊短期大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) *2019~2022年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「共生社会の実現に向けたインクルーシブ保育と保育者養成課程における展望」共著2021年03月日本保育者養成教育学会第5回研究大会(大妻女子大学)(オンライン)  本研究では、インクルーシブ保育の特性・意義及び課題と、保育者養成課程におけるインクルーシブ保育に関わる教育の現状・課題を整理した。その上で、今後の共生社会の実現に向けたインクルーシブ保育と保育者養成課程の一つのあり方を検討した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) *2019~2022年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「保育者養成校と現場が協働して行う実習を目指して(5)」共著2021年03月日本保育者養成教育学会第5回研究大会(大妻女子大学)(オンライン)   本研究では、実習指導担当者の「わかりにくい」の改善を課題とすると共に、3つの要素の一つでもある「学生がより主体的に取り組む実習」とするため、あらたな教育方法の導入について検討した。 【発表者】 松島 京 曲田 映世 直島 正樹 中西 利恵(相愛大学) *2020年度相愛大学研究助成重点研究A助成金の一部。
『福祉小六法(2021年版)』共著2021年04月みらい  2020年版と比較し、ソーシャルワーカーの倫理綱領の更新等を行った。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「生きづらさの中にある子どもの生活」(「子どもの人権をどうまもるのか(’21))第3回)(映像教材) 共著2021年04月放送大学  放送大学の映像教材(専門科目)。「子どもの人権をどうまもるのか(’21)のゲスト講師として、子どもの生きづらさなぜ生じるのか、実際に親子の生きづらさがどのような現象として現れているか等、取材映像等を交えて解説した(主任講師・山縣文治先生(関西大学教授))。
「障がいのある子どもと人権」(「子どもの人権をどうまもるのか(’21))第11回)(映像教材)共著2021年04月放送大学  放送大学の映像教材(専門科目)。「子どもの人権をどうまもるのか(’21)のゲスト講師として、昨今の障がい者観の変化、実際の施策等について取材映像等を交えて解説した(主任講師・山縣文治先生(関西大学教授))。
「日本におけるインクルーシブ保育実践に関わる課題―障害児と家族の生きづらさ解消の観点から考える―」共著2021年05月日本保育学会第74回大会(富山大学)(オンライン)   本研究では、保育現場におけるインクルーシブ保育実践と、障害児と家族の生きづらさ解消との関連性について課題を整理した。そこから、今後の日本における共生社会の構築に向けたインクルーシブ保育実践について、一つのあり方を検討した。 【発表者】 直島 正樹(相愛大学) 橋本 好市(神戸常盤大学) *2019~2022年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
「インクルーシブ保育に関わる保育者養成教育の現状と課題―教科目『障害児保育』に着目して―」単著2022年03月日本保育者養成教育学会第6回研究大会(日本女子大学)(オンライン)   インクルーシブ保育に関わる保育者養成教育には未だ課題が多い中、本研究では、保育者養成課程におけるインクルーシブ保育に関わる教育の現状・課題について、教科目「障害児保育」に着目して整理した。 *2019~2022年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
『福祉小六法(2022年版)』 共著2022年04月みらい  2021年版と比較し、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の追加等、改善を図った。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
「日本におけるインクルーシブ保育に関わる制度・政策の課題と展望―障害児と家族の生きづらさ解消を目指して―」単著2022年05月日本保育学会第75回大会(聖徳大学)(オンライン)   本研究では、日本のインクルーシブ保育に関わる制度・政策の課題について、障害児と家族の生きづらさ解消との関連性から整理した(発表予定)。 *2019~2022年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)の一部。
『福祉小六法(2023年版)』共著2023年04月みらい  2022年版と比較し、「こども家庭庁設置法」「こども基本法」の新規掲載等を行った。 <編集委員> ・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
資金等受入状況
研究資金
開始年月終了年月事項金額内容
2007年04月2009年03月私立大学等経常費補助金特別補助 「新規学習ニーズ対応プログラム支援」 「退職保育者の学び直しプロジェクト」-「『発育表現アドバイザー』資格認定講座プログラム」(内定番号:19N0022)1500000保育所、幼稚園等を退職した保育者の学び直しを目的とした研修会(講座)(図画工作、体育、理科、社会福祉等)を、テキストを作成した上で実施した。 <研究代表者> 塩見 知利(大阪成蹊短期大学) <研究者> 大阪成蹊短期大学児童教育学科 <研究者兼事務局> 直島 正樹・紺谷 武 *2008年度途中から事務局を担当し、講座の企画・運営、その他関連業務に携わった。
2010年04月2011年03月全国保育士養成協議会2010(平成 22)年度ブロック研究 研究費助成 「保育現場および保育士養成校における保育職の継続のための支援に関する調査研究」150000保育職に就いた保育士養成校卒業生が、卒業後3年目までに離職してしまう場合が多いという実態に向き合い、その支援策について検討した。 <研究代表者> 中西 利恵(相愛大学) <研究者> 松本 敦(大阪城南女子短期大学) 直島 正樹(大阪成蹊短期大学) 鈴岡 昌弘(大阪芸術大学短期大学部) (~平成23年度)
2013年04月2014年03月平成25年度共立女子大学総合文化研究所研究助成898000<研究テーマ> 「大学・短期大学における子育て支援に参加する学生の教育プログラムの提案」 保育者養成校が行っている“子育て支援”の取り組みについて、活動の概要及び参加学生の学びの現状と課題を把握し、今後の子育て支援に関わる教育方法のあり方を検討した。 研究代表者:小原 敏郎(共立女子大学) 研究分担者:入江 礼子(共立女子大学) 中西 利恵(相愛大学) 直島 正樹(相愛大学) 石沢 順子(相愛大学) 三浦 主博 (東北生活文化大学短期大学部)
2015年04月2016年03月2015年度 全国保育士養成協議会近畿ブロック特別研究助成 150000【研究テーマ】 「社会的養護施設への人材適性と施設実習自己効力感の関連について」 研究代表者:杉山 宗尚(頌栄短期大学) 研究分担者:直島 正樹(相愛大学) 河野 清志(大阪大谷大学)橋本 好市(神戸常盤大学)
2015年04月2019年03月2015~2018年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)4300000【研究テーマ】 「保育所保育士による保育ソーシャルワークの可能性と養成教育のあり方に関する研究」(課題番号:15K03994) 保育所保育士が保育ソーシャルワークを担う①意義、②整合性、③理論的整理、④職業的範囲と限界等を検討するとともに、⑤養成教育のあり方(内容・方法)に焦点を当てる。今後の「子ども・子育て支援新制度」時代において、保育ソーシャルワークを担える保育士養成や、社会福祉士養成のあり方を検討した。 研究代表者:直島 正樹(相愛大学) 研究分担者:橋本 好市(神戸常盤大学)
2019年04月2024年03月2019~2023年度科学研究費助成事業(学術研究費助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)3510000【研究テーマ】 「障害等への偏見変容に向けたインクルーシブ保育と保育者養成教育のあり方に関する研究」(課題番号:19K02655) 日本において「インクルーシブな社会」のあり方が問われる中、接触体験の質と保育者養成教育の二つの観点から、障害者に対する意識変容に向けた幼少期における効果的なインクルーシブ保育実践、保育者養成教育及び現任者研修のあり方について検討する。そして、それらの課題を踏まえた改善点・要件・具体的方法論等についての提示を目的とする。 研究代表者:直島 正樹(相愛大学) 研究分担者:橋本 好市(神戸常盤大学)